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この度、やよい軒が発表した「筋肉定食」。ネーミングが印象的なこの定食をonyourmark編集部が試食してきました。

やよい軒を運営している株式会社プレナス マーケティング部 山木さんに聞いたところ、昨今、健康意識の高まりに伴いタンパク質のイメージが変化しているよう。今までの「トレーニングをしている人が摂取するもの」というイメージから、ダイエットや美容に関心が高い人にも注目される栄養素に。カロリーを抑えながらもタンパク質を摂取したい。そんなニーズが増えているとのことです。

筋肉定食【皮なし鶏もも肉のステーキ】 790円 3種の中でベースとなる最もシンプルなメニュー

やよい軒はこの流れに着目し3種の「筋肉定食」を開発。9月17日から全国で発売します。

その中で一番ベーシックな「筋肉定食【皮なし鶏もも肉の ステーキ】」は、なんと415kcalでタンパク質45.1g(ごはんをキャベツサラダにした場合)。カロリーを抑えつつ、タンパク質を多く含む皮なし鶏もも肉を使った満足度の高いメニューになっています。

筋肉定食で特徴的なのが、茶碗に盛られたキャベツ。ベジファーストや低カロリーの流れを受け、キャベツサラダもしくはごはんを選ぶことができます。ごはんはおかわり自由なので、いつもの定食としても楽しむことができます。

コンビ・筋肉定食【皮なし鶏もも肉&牛赤身肉のステーキ】  1,190円 牛赤身肉カットステーキつき
W・筋肉定食【皮なし鶏もも肉のステーキ2枚】 1,290円 チキンステーキ2枚。3種の中で最もボリューミーな定食

実食!

まずはその見た目のインパクト! 一枚岩のように目の前に現れた皮なし鶏もも肉のチキンステーキは迫力満点。

フォークとナイフで切り分けながら食べるチキンステーキは、とてもやわらかく驚きました。カットされていない鶏もも肉ならではのジューシーさがありつつも、皮を取ってあるため脂っこくありません。

チキンステーキにごまドレッシングのアレンジ。店内ではごまドレッシングがボトルで提供される。

筋肉定食には選べる2種のたれ(にんにく醤油・ぽん酢)と岩塩、ごまドレッシングもセットで提供されます。にんにく醤油はパンチのあるスタミナがつく味。ごはんが欲しくなります。ポン酢、塩はさっぱりといただきたい時にもってこい。

また、やよい軒の山木さんに教えていただいたアレンジ方法「ごまドレッシングかけチキンステーキ」。チキンサラダのような感覚で、個人的には1番のヒット! 自分の好きな味を探しながらぺろっと1枚完食です。

もちろんキャベツをいただいたあと、ごはんもちゃんといただきました。

筋肉定食はテイクアウトにも対応。テイクアウトでは、ごはんかキャベツのどちらかを選択。ごはんの場合は小盛り、普通盛り、大盛りからサイズを選べます。

ただし、テイクアウトに対応しているのは「筋肉定食【皮なし鶏もも肉のステーキ】」のみ。

「コンビ・筋肉定食【皮なし鶏もも肉&牛赤身肉のステーキ】」「W・筋肉定食【皮なし鶏もも肉のステーキ2枚】」は、あまりのボリュームにテイクアウト容器にお肉が収まらないからだそう(!)

テイクアウト用ごはん。左から小盛り、普通盛り、大盛り

「おいしく食べて健康に!」がテーマの筋肉定食は9月17日より全国のやよい軒で発売中です。

手軽にタンパク質が摂れるやよい軒の最新メニューは大変おいしく、満足感が高い定食です。 スポーツの後、健康管理中の食事の新しい選択肢としていかがでしょうか。

「筋肉定食」特設サイト
www.yayoiken.com/lp/kinniku2021/index.html