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その斬新なスタイリングとパフォーマンスで今年のアイウェア界隈をざわつかせたOAKLEY KATOに、新色が登場。今夏の東京の大舞台をイメージしたゴールドカラーのレンズPRIZM 24Kをあしらったスペシャルな1本です。

そのスタイルと性能に関しては、オークリーのアイウェアに通じる佐藤悠基選手のファーストインプレッション&実走レビュー記事でお伝えした通り。細かいスペックや、フィット感、パフォーマンスについては彼の言葉を改めてチェックしてみてください。

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上記の記事でも紹介した通り、OAKLEY KATOはアスリートの持つパフォーマンスの限界をさらに押し上げるというビジョンのもとデザインされたモデル。この夏の大一番、チームオークリーのアスリートは今回発表された新モデルを着用するとのこと。スーパーヒーローかのように秘められたポテンシャルを引き出し、目を守ることで彼らをサポートするアイテムとなりそうです。

ちなみに、オークリーアスリートでもあるサイクリスト、マーク・カヴェンディッシュはいち早くこのOAKLEY KATO PRIZM 24kを着用。現在開催中のツール・ド・フランスでも圧巻のステージ3勝(2021年7月9日現在)で、通算勝利数の歴代首位(34勝)にあと1勝まで迫っていることで大きな注目を集めています。

上記写真ではまだノーマルカラーのOAKLEY KATOを着用しているカヴェンディッシュですが、7月8日に行われたツール・ド・フランス第12ステージではOAKLEY KATO PRIZM 24kを着用していました。

デザインは、輪郭に沿うレンズがアイマスクのように広く顔を覆う点が特徴的。限界まで顔に近い距離でフィットするよう設計されたOAKLEYらしい革新的なレンズスタイルです。ブランド史上最も広く顔を覆うレンズはに角度を上下3段階に調整できるフレームとともに高いフィット感を誇ります。

また、厚さと形状の異なる3つのノーズパッドがレンズの滑り落ちを防止。顔に合わせてレンズをさらにぴったりとフィットさせるかけ心地の調整を可能にしています。レンズには色調やコントラストを強調することで、細部までくっきりとした視界を実現するプリズムレンズテクノロジーを搭載。

OAKLEY KATO PRIZM 24K ¥43,010(税込)

アイウェアによりそのポテンシャルを引き出されたアスリートたちが金メダルに挑む姿が待ち遠しくなるPRIZM 24K採用のOAKLEY KATO。7月8日から公式オンラインストアとオークリーの一部店舗で販売中です。

OAKLEY KATO PRIZM 24Kモデル
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