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サステナブルなライフスタイルブランド、Allbirds(オールバーズ)が国内2店舗目となる、「Allbirds丸の内」を2021年6月3日(木)にオープン。丸の内のメインストリートである仲通りに面した広々とした店舗ではフルラインナップが揃い、丸の内店オープン記念限定アイテムも発売されます。

ランナーの拠点、コミュニティ活動にも注目

東京の玄関でありビジネスの中心地でもある丸の内店では、ファミリー層やビジネスマンの来店が予想され、落ち着いたカラーの商品が多く並べられています。ランニングのメッカである皇居からも近く、ランニングのコレクションも充実。ランナーの拠点としての利用も想定され、広々としたフィッティングルームも設置されています。今後は皇居でのランニングイベントや店舗でのヨガイベントなど、コミュニティ活動の幅も広げていく予定とのこと。

ハンガーラックには3つのマークが。購入する商品、購入しない商品、購入しようか悩んでいる商品、と分けてかけることができる。

今年発売されたスリップオンのランニングシューズ、Tree Dasher Relay(ツリーダッシャー リレー)の限定モデル(Men’s/Women’s)が6月3日より発売されます。緑の多い丸の内・皇居エリアや、銅が変化して緑色になった皇居の建造物をイメージしたオリジナルカラー、モスグリーン。自然豊かな皇居ランにぴったりなのもちろんのこと、その落ち着いたカラーからビジネスシーンや日常でも活躍するシューズとなりそうです。

Tree Dasher Relay丸の内オープン記念モデル。Allbirds丸の内店、原宿店、オンラインストアの日本国内限定にて6月3日より発売。

今夏の新商品、サマーアパレルも6月3日より発売されます。少量の水で殺虫剤を使わずに育つ素材、ヘンプを使用した開襟シャツやタンクトップ、ワンピース、ショートパンツを展開。自然素材の風合いを活かしたアパレルは街中での着用に加え、キャンプなどのアウトドアでも活躍しそうです。

Adidasとコラボレーションしたランニングシューズもお目見え

Adidas(アディダス)とAllbirdsがコラボレーションしたランニングシューズ「FUTURECRAFT.FOOTPRINT」を店内で実際に見ることができます。ソールやアッパーはAllbirsの自然由来のマテリアルとAdidasのマテリアルを組み合わせて作られています。

シューズの素材だけでなくサプライチェーンからサステナブルの観点で見直し、ソーイングやパッケージにもこだわりが見られます。パッケージはラッパのような幾何学的な形状で、たがい違いに重ねることで輸送時のスペースを削減できるとのこと。

タングラムと呼ばれる構造で、隙間なく複数のパッケージを輸送することができる。

限定シューレースはいちょうのカラー

丸の内限定のシューレースは銀杏並木をイメージしたカラー。パッケージの穴に通すことでハンドルとして活用することができます。

限定アイテムも揃う新店舗、Allbirds丸の内。地球に優しい天然素材を使用したシューズやアパレルの着心地、履き心地をぜひ店舗で体験してみてください。

丸の内限定ピンバッチ。ナチュラルな木材に丸の内に立ち並ぶビルのデザインが施されています。