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日本を代表する建築家・隈研吾氏とASICS(アシックス)がコラボレーションしたランニングシューズが初めて世に送り出されたのが2019年12月。折しも当時は国立競技場竣工の話題もあり、発売開始6分で完売という反響を得たことは、建築とスポーツという新しい出合いが熱く反応した証のひとつとして大きな注目を浴びました。

環境に配慮した優しい建築を目指す隈氏のアイデアが随所に詰まったこのスペシャルシューズでひときわ目を引くのがそのアッパーのデザイン。日本の伝統的な竹細工技法「やたら編み」から着想を得た、テープ状の素材が複雑に交差する様は、このシューズの特別な存在感を演出しています。

テープの位置や形状は、足を覆うニット素材とあいまってランニング時の足をやわらかくしっかりホールドするように設計されており、先進的な機能も兼ね備えた独創的なプロダクトとして、“動く建築”や“最小の建築”と評されたことも印象深いです。

METARIDE AMU

この度、その第2弾となるサンドベージュカラーの「METARIDE AMU」が発売されることになりました。

隈氏が人生で最も影響を受けた“サハラ砂漠での原体験”をイメージしたカラーリングはシューズの各部で微妙な色の差異をつけることで、木や砂で形作られるアフリカの自然の風景を描写。「都会的なものから抜け出した最初の体験で、現在でも創造における最大の原動力」という、大学院時代のサハラ砂漠調査旅行で感じ取った隈氏のエッセンスが盛り込まれています。


隈研吾氏のコメント
これからの時代、身体をよりどう動かしていくかが大きな課題になっていく。身体の要求に応え、私たちはどのように自然のなかへ戻っていくか。「METARIDE AMU」はそれを支える存在です。スピード感のあるデザインも、それを支えることでしょう。僕自身もよく履いていますが、軽さと身体へのなじみかたはこれまでのシューズで味わったことのないもの。今の状況が落ち着けば、もっと旅を楽しませてくれる存在になると期待をしています。

靴底はASICSの先進的な技術を搭載したランニングシューズMETARIDEと同様に前部がカーブ状になっており、走行時のエネルギー消費を抑えながら効率的に足を前に運ぶ機能構造。着地時のやわらかな感覚とともに、足が楽でスムーズに回転するような、快適な足運びが体感できるということで、デザイン性の高さだけでなく、フィールドでのパフォーマンスも折り紙つきです。

METARIDE AMU

ミッドソールは、軽量で高強度の木材由来のセルロースナノファイバー(CNF)を採用し、無着色のまま成型。靴ひもの締め具合をワンタッチで調節できるシューレースストッパーやリサイクルポリエステルを用いたニット素材、優しい風合いと色味をもった和紙糸で織り込んだかかと部のヒールテープなど、随所にこのシューズならではの特徴が施されています。

3月12日(金)午前10時〜、3月19日(金)午前10時〜の2回に分けて販売されるとのことなのでぜひお見逃しなく。

METARIDE AMU 特設サイト
www.asics.com/jp/ja-jp/mk/running/metaride/amu

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