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外で身体を動かすのが好きな人のサングラス選びに、注目のブランドが登場。アメリカ・サンフランシスコ発のSUNSKIは、あらゆる点で外で動きたい人に「ちょうどよい」サングラスでした。

シリアスでもそうでなくても、身体を動かすのはとても気持ちのよいこと。日常的に運動をしている人にとっては、2020年は特にそう感じる一年になったのではないでしょうか? 

一方で、身体を動かそうと運動を始めた人も増えた一年になったようです。ランニング人口の増加や、アウトドアアクティビティの人気上昇、オンラインでのヨガやトレーニングの充実……。暮らしの中で「動く」ことがより身近になりました。そんなライフスタイルの中で、実はちょっと迷いがちなのが、サングラス選びです。

日常生活と運動でシームレスにかけられるサングラス

アスリートも着用するスポーツ用ハイエンドサングラスは、日常生活や街中でかけるには攻めたデザインが気になり、かといって廉価なシティ用サングラスだと、ちょっと動きたいときのフィット感が気になってしまう……。普段着にも合わせやすくて、かつ動きやすいサングラスの選択肢は、意外と多くないのです。

その急先鋒に上がりそうなのが、サンフランシスコ発のSUNSKI(サンスキー)。ポップすぎない落ち着いたデザインに目を惹かれますが、よく見れば見るほど、身体を健康的に動かしている人にぴったりなブランドでした。フィット感・サステナブル・価格・スタイル、どの項目をとっても優等生的な、スポーツライフスタイルに“ちょうどよい”サングラスが揃います。

ちょっとした運動をカバーするフィット感

SUNSKIのサングラスをかけてみると、まず心地よいフィット感を覚えます。頭をシェイクしてみてもズレることなく、かといってきつすぎない締め付け具合。ちょっとしたランやハイクには問題ないフィット感で、これだけでおのずと外出時の出番が増えそう。

スポーツ用サングラスには滑り止め用のゴム製イヤーソックが装着されることが多いですが、これを持たないサングラスとしては良好なフィット感です。スポーツ感が強く出るイヤーソックが無いことで、ライスタイルサングラスとしてのスタイルもばっちり。

ぐんにゃりと曲げても戻る柔らかなフレームの素材は、肌触りも好印象でかけ心地の良さに貢献しています。実はこのフレーム素材がSUNSKIというブランドを特徴づけるものでもあるのです。

フレキシブルなフレーム素材は、無理な力をかけてもしっかり元に戻る

当然のように、サステナブル

SUNSKIのサングラスフレームに用いられる、SuperLightという素材。これ、実は再生プラスチック素材なのだとか。アメリカ国内の医療用産業廃棄プラスチックをリサイクルしたもので、柔軟性と耐久性に優れるサングラスのための新素材として、SUNSKIだけが使用するブランドのアイコン的存在。

プラスチックを廃したパッケージング。簡素な紙パッケージながら、デザインの力もあり、実際に手にしてみると所有感が込み上げてくる

とはいえ、もはやアメリカでは再生素材を使用しただけでサステナブルを謳えません。SUNSKIでは包装にプラスチックを一切使わず、紙製のシンプルな、それでいて心躍るデザインのパッケージを採用しています。デザインの力でプラスチックフリーと消費者体験を向上するという、21世紀のスポーツライフスタイルブランドならではのアプローチです。

さらに驚きなのが、SUNSKIのサングラスには生涯保証がついてくること。私たちがアメリカンブランドを好きな理由の一つに、重厚にして信頼の『ライフタイム・ワランティ』という言葉がありますが、SUNSKIではユーザー都合のフレーム破損でも、無償で新品に交換してくれるのだとか。使用しているうちに傷がつきやすいレンズも、交換プログラムが用意されているそう(こちらは有償)。

この価格帯(後述)のサングラスとしては異例とも言える手厚い保証ですが、ここには環境を配慮するブランドの姿勢と、何よりも製品に対する自信がうかがえます。

フレーム内側には、Designed in California・Made from Recycled Plasticの文字が。医療用プラスチックが、サングラスとして再生していることが示されています

適正な価格を体現する1万円前後というプライスレンジ

フィット感もよく、サステナビリティにも配慮した日常使いのできるアクティビティサングラス。毎日の暮らしの手元に置くにあたって、やはり価格は重要な要素です。SUNSKIは、アメリカのサングラスマーケットにおける高価格と低価格の二極化に違を唱えるプライスレンジを提示します。

それはそのまま日本のマーケットにもあてはまるでしょう。SUSNKIの価格帯は、税込みで10,000円前後。確かに、ハイエンドスポーツサングラスよりは安く、低価格帯のフィットネスグラスよりは高いという中間帯に位置します。1万円で買える生涯保証プロダクトという観点で見れば、この価格帯は決して高くないのではないでしょうか。

スタイルは品質のうち

とはいえ、どんなに安くても、どんなに環境に優しくても、どんなにフィット感がよくても、日常使いのサングラスを選ぶ決め手は、結局のところスタイルの良さ。もちろんSUNSKIもそれは百も承知。

サンフランシスコのスタジオで一からデザインされるサングラスのラインナップは、目移りするほどに種類が豊富。ウェリントン型からアビエイター型まで、ベーシックで奇を衒わないデザインは、私たち日本人の顔にもマッチしそう。日常生活で使うものだから、派手さよりもその人に合うという「もうひとつのフィット感」を大事にしているのかもしれません。

全てのモデルがユニセックスというのも、SUNSKIらしいところ。ちなみに、本国アメリカでは女性の着用比率の方が男性よりも少し高いのだそうです。

インプレッション

そんなSUNSKIから、数々の受賞歴を誇る代表的モデル〈ツリーライン〉を試してみました。飛行機のパイロットがかけるようなアビエイター型は、癖があると思いきや意外と顔に馴染みがよく、SuperLight素材の柔らかなフレームによるフィット感も良好。

アビエイタースタイルの〈ツリーライン〉。人気モデルだけあって、かけ心地も良好

特徴的なサンシールドは、マグネット型で着脱が可能。直射日光の強い冬のアウトドアアクティビティ時には、日差しが左右から入り込むのを防いでくれて、視界もくっきり。春スキーにも良いというブランドのメッセージ通り、雪上でも使用したくなる機能でした。

一方で左右の視界を広く取りたいサイクリング時には、サンシールドを外して使用。見栄えも一般的なサングラス同様で、街乗り時には日差しのほか寒風も防いでくれました。一度などは、「ハリウッドスターみたいだ」と茶化されましたが、トム・クルーズばりに颯爽としたたたずまいであったということにしておきましょう……。

SUSNKIのサングラスは全モデル偏光レンズを採用。水面や鏡面の反射光も抑えてくれるので、釣りやSUPなどのアウトドアアクティビティにも連れ出したくなります。

あえて難癖をつけるなら、日常にもアクティビティにも便利で幅広い状況・時間帯で使いたいサングラスがゆえに、ひとつのレンズカラーだけでは物足りない場面がありました。手持ちのフレームカラーに濃色のレンズがついていたら、淡色のリプレースレンズを合わせて準備しておくと、より快適なサングラスになること間違いなしです。

SUNSKIのサングラスはこんな人におすすめ

・ライフスタイルの中にカジュアルなスポーツがある
・スポーツ時にも、日々の暮らしでも同じサングラスで過ごしたい
・アウトドアアクティビティも好き
・サステナブルなライフスタイルを実践したい
・ひとつのものを大切にずっと使いたい
・適正な価格での購買体験をしたい

バリエーション豊かなSUNSKIのサングラスラインナップ。きっと自分の好みの一本に出合えるはず。ありそうでなかった、スポーツライフスタイルを送る人に“ちょうどよい”サングラスが日常生活に寄り添ってくれそうです。

SUNSKI
大学の同級生だったトムとマイケルがオーストラリアのサーフトリップで見つけたビンテージのサングラスにインスパイアされ、Kickstarterで資金を集め2012年にサンフランシスコにてブランドをスタート。サステナブルで洗練されたサングラス作りを通じて、外に出ることのシンプルな喜びをかける人へもたらしている。
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