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スポーツ・フィットネス分野における大規模イベントが軒並みキャンセルとなった2020年。ランニングやサイクリングといったスポーツコミュニティも、いかにして共に汗を流し、体を動かす喜びを安全に共有できるか模索している。

この困難な状況の中でコミュニティをスタートさせたのがカリフォルニア発のスポーツ&ライフスタイルブランドOakley(オークリー)だ。この夏にランニングクラブ、そして秋にはサイクリングクラブを、誰もが参加できるオープンな形で立ち上げた。どのようにして人を集め、スポーツの喜びを共有したのか、その取り組みにスポットライトを当てる。

時差スタートで、同じ日に同じルートを楽しむ

グループフィットネスが難しい今年、サイクリングはZwiftに代表されるオンラインでのミートアップが目立った。一方でOakleyが日本で初めて開催したサイクリングはリアルなライドイベント。箱根をめぐる約55km、獲得標高1400mという走りごたえのあるルートが設定された。

スタート・フィニッシュ地点の小田原フォレストバイクパークでは、参加者にサングラスやヘルメットのレンタルサービスも。

ソーシャルディスタンス確保のため、スタート時間は参加者が自由に決められるようにし、制限時間内にルートを走り切って、ゴール地点で走行ログを見せることで完走となる仕組みをとった。クラブとしての「グループライド」ではないが、同じ日に同じルートを走った、ということだけでも連帯感は生まれるし、ところどころで抜きつ抜かれつの交流もありそうだ。

スタート地点では希望者にOakleyのサングラスやヘルメット、ジャージのレンタルもあり普段はなかなか試すことのできないアイテムを着用してライドを楽しんだ方も多かったそう。最終的な参加者は127名と、自由にスタートできる形式だからこそ、この人数で箱根路を満喫できたと言えるだろう。

BMXerにMTBer、話題のバチェロレッテがゲスト参加

他種目のアスリートをサポートしているOakleyらしく、この日のライドにはBMXやMTBで活躍するプロライダーがゲストとして参加。自転車のジャンルを超えて、集まったロードライダーとの交流を楽しんだ。また、リアリティ番組で時の人となったバチェロレッテの福田萌子さんも参加。ランニングはもちろん、サイクリングもアクティブに楽しむ彼女らしく、アスリートに混ざって遜色のない走りを見せていた。

運営に携わったOakleyの永山さんは、「嬉しいことに、『今回のようなコミュニティイベントに今後も参加したいか』というアンケートに対して100%の方に「YES」と回答して頂きました。ひとりひとりの距離を保つことが求められる中、運営を工夫し安全対策を講じた上で参加者同士に交流して頂けて大変嬉しいです。リアルイベントだからこそシェアボタンではなく、視覚的・感覚的な経験をその場でフィジカルに共有できますが、やはり記憶に残りますね!」とコメント。

盛況だった第1回のOakleyサイクリングクラブライド。Oakleyでは今後も他種のスポーツでのコミュニティイベントを企画していくとのこと。製品をプロモーションするだけのイベントではなく、スポーツを通じたつながりを感じるコミュニティを目指すという。イベントはStravaのコミュニティページでアナウンスされるというから、お見逃しなく。

Oakelyのクラブイベントは、今後のイベント情報などは、Stravaのクラブに参加することで受け取ることができる。
Oakley Cycling Club JP (サイクリング)
Oakley Running Club JP (ランニング)

Oakley oakley.com

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