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ランニング+ジム。セットにすることでトレーニングが無理なく続けられる。

ジェニファーは生まれながらのアスリートだ。レースで1位を獲る喜び、風を切るスピード、自己タイムを更新する充実感。彼女が過去に経験したそれら一つ一つの出来事がランニングへの「好き」を増幅させ、走ることを心から楽しんでいるように映る。学生時代に学んだ強くなるためのノウハウも、今に生きているという。

「高校時代は体力がなかったせいか、オーバーワーク気味になると必ず吐いていたんです。それが大学になって筋トレを始めてからは、一切なくなった。当時は1500mが専門でしたが、お尻とふくらはぎに筋肉がついてくると疲労が溜まった状態でも踏ん張りが効いたし、コアを使って走れている日は調子がよかった。タイムも1年で20秒縮まって、筋トレによって確実に強くなっていると実感しました」

大学を卒業した3年後、2017年の名古屋ウィメンズマラソンで初めてフルマラソンに挑戦すると、3時間43分という好タイムをマーク。以来計4回のレースに出場し、自己ベストは3時間01分と着実に実力を伸ばしている。

「強くなるには、走り込みだけでは足りない」大学時代にそう気付いてからは、トレーニングも欠かさない。エニタイムフィットネスに通い始めたのは、フルマラソン出場を決意したのと同じ時期だった。「ジムは曜日を決めて通うのではなく、外を走ったあとに立ち寄るというルーティンを作っています。疲れて筋トレをしたくない日でも必ず寄って、ストレッチをしてから帰る。ストレッチだけなら家でもできるけど、ジムに行くと集中できるんです。周りでワークアウトをしている人たちのエネルギーも感じられるし、せっかく来たからバランスボールだけでも乗っておこうかなって気分にもなる。全身鏡で姿勢のチェックもしています」

今回ジェニファーには、誌面で紹介したメニューを2週間トライしてもらった。その効果について聞いてみた。

「今までフリーウェイトか自重トレばかりやっていたので、今回『チン・アップ』で初めてマシンを使いました。きちんと背中を使えていたからか、翌日はいつもよりも胸が開いている感じがして、ものすごく気持ちよかった。他の種目では、筋力の左右差を確認することができました。私は左の腹斜筋が弱いようで、左サイドの動きだけ少し回数を増やしてみました。これを続けて、今後のレースでどう効果を感じるか今から楽しみです」

目標のサブ3まで、あと一歩。

anytimefitness.co.jp/

※2019/9/6発売「mark12 ランニングのすべて」転載記事

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JENNIFER

1990年生まれ。モデル。アメリカに住んでいた中学2年生のときに陸上競技部に入部。中学3年から高校時代は、春は陸上、秋はクロスカントリー、冬はバスケットボールとフィールドホッケーに打ち込む。シアトル大学ではランニングチームに所属。フルマラソンの自己ベストは2019年大阪国際女子マラソンの3時間01分。

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