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2019年もonyourmarkならびに雑誌markをご愛顧いただきまことにありがとうございました。毎年恒例の年間人気記事ランキングを発表します!

1位:MGCチャンピオン、中村匠吾の原点 写真家・水上俊介が見た、オリンピックをつかんだ男の素顔

2019年間ランキング
公開日:2019.10.11
https://markmag.jp/2019/10/mizukamishunsukexnakamurashogo/119667

2019年9月15日に東京都内で行われたマラソングランドチャンピオンシップは日本中から大きな注目を集めました。熾烈を極めた上位争いで、最初にゴールテープを切り、東京五輪2020男子フルマラソンの代表権を獲得した中村匠吾選手。彼を見つめてきた写真家・水上俊介氏が写真とともに回想してくれた本記事が記事ランキングでも1位を獲得しました。来年のオリンピックでもその走りに期待が募ります。

2位:最後の全日本選手権 別府史之

2019年間ランキング
公開日:2019.07.05
https://markmag.jp/2019/07/fumybeppu/117677

2位は2019年のサイクリングロードレース全日本選手権に参戦した別府史之選手に迫ったレポートがランクイン。ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリア、ブエルタ・ア・エスパーニャの三大ツール、そしてモニュメントと呼ばれる最も格式高い5つのワンデイレースの全てで日本人として初めて完走を果たした第一人者が「最後の全日本選手権」で見せてくれた姿に大きな注目が集まりました。

3位:箱根路を駆けたスピードの源にフリーウェイトあり 東海大学陸上競技部中・長距離ブロック

2019年間ランキング
公開日:2019.06.04
https://markmag.jp/2019/06/tokai-univ-training-camp/117104

2019年始の箱根駅伝で悲願の初優勝を果たした東海大学。そのスピードと強さの秘密に迫るためにアメリカ・アリゾナ州で練習に励む選手たちに密着。強いランナーを生み出したフリーウェイトについて、コーチの言葉とともに紐解きました。

【関連リンク】
ランナーにとって重要なのは高強度・低repのウェイトトレーニング その意図するところは?
ウェイトトレーニングがあらゆるアスリートのカラダをつくる

4位:【比較してみた】2019年のUTMFおすすめザック、SALOMON/ADV SKIN 12 SET vs THE NORTH FACE/TR10

2019年間ランキング
公開日:2019.03.07
https://markmag.jp/2019/03/markgearbyrbrg201903/115339

今年も人気連載のMARK GEAR by SHOPSからRun boys! Run girls!による記事がランクイン。日本を代表する100マイルレースのUTMFに合わせておすすめザックを紹介してくれました。2020年のUTMFにも参考になること必至なので、ぜひ再読を!

【関連リンク】
MARK GEAR by Run boys! Run girls!
MARK GEAR by Circles

5位:エリートランナーになるため越えるべき「壁」が見えた!? データで読み解くサブ3/3.5への道

2019年間ランキング
公開日:2019.02.20
https://markmag.jp/2019/02/runneranalysis/114982

2019年はランニング中のログを解析した記事も人気を博しました。STRAVAが発表した日本のランナーにフォーカスした興味深いデータをもとにフルマラソンをサブ3で走る男性と、サブ3.5の女性、いわゆるエリートランナーとそれ以外のランナーにある「3つの壁」とは?

【関連リンク】
Strava CEOインタビュー ジェームズ・クォールズ「フィニッシュラインの瞬間だけを祝うのではない」
Stravaビッグデータが明かす2019年のアスリートのリアル & 日本でもっとも運動した人々

6位:旅で出合う、“登る”だけではないクライミング・カルチャーの魅力
ガールズ・ファン・クライミング 04

2019年間ランキング
公開日:2019.09.09
https://markmag.jp/2019/09/girlsfunclimbing_final/118247

小柄で腕力のない女性でも、仲間と盛り上がれて楽しめるクライミングの魅力を伝えてきた連載。「ボルダリング女子会」や「旅×クライミング」など、注目のキーワードも。2020年はクライミングを始めてみたいという方もぜひ参考に。

【関連リンク】
仲間と喜び、悔しがれる! ボルダリング女子会のススメ
励まし合いながら、最高のスリルとご褒美を味わう、トップロープクライミングに大興奮

7位:確固たる自信をもって東京マラソンへ 神野大地

2019年間ランキング
公開日:2019.02.15
https://markmag.jp/2019/02/daichikamino_kenya/114627

2019年は様々な大会で力強い走りを見せてくれた神野大地選手のケニア合宿の模様を伝えた記事が7位にランクイン。12月22日に行われたアジアマラソン選手権で優勝(2時間12分18秒)を果たした彼が東京マラソン2020でどのような走りを繰り広げてくれるかが見どころのひとつになりそうです。

【関連リンク】
『山の神』の現在地と未来 神野大地

8位:日本人にとって特別な大会となった UTMB2019

2019年間ランキング
公開日:2019.10.01
https://markmag.jp/2019/10/utmb-2019/119005

小原将寿選手の入賞や、鏑木毅選手の〈NEVERプロジェクト〉など数々のトピックスがあった2019年のUTMB。UTMBに付随するすべての大会を目にしたアウトドアライター中島英摩さんによるレポート記事もランクインしました。

【関連リンク】
UTMBの経験から始まった 〈ANSWER4〉が表彰台を獲得!

9位:HISTORY OF VAPORFLY 誰もが手に取れる世界最速のシューズ

2019年間ランキング
公開日:2019.09.03
https://markmag.jp/2019/09/historyofvaporfly/118293

ヴェイパーフライ シリーズの存在は2019年の世界中のマラソンシーンでの最大のトピックスと言えるでしょう。その歴史について紐解く本記事で改めてその真価を確認してみてください。

【関連リンク】
死闘を終えて 大迫傑自身が語るMGCの展開

10位:寝起きの心拍数が1日の体調バロメーター

2019年間ランキング
公開日:2019.10.10
https://markmag.jp/2019/02/heartrateleadshealthylife03/114531

心拍数を通じて、自分の身体の状態を知るための知識をご紹介する連載がランクイン。この年末年始もぜひ心拍数を意識して、健やかな毎日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

【関連リンク】
心拍数が導く自律神経の健やかなバランス


以上が2019年に特にアクセスの多かった記事上位10位です。

今年はマラソングランドチャンピオンシップを中心に、マラソンへの注目度が高かったことがランキングからも読み取れます。

来年はいよいよ東京2020オリンピック・パラリンピックが開催されるということで、onyourmarkでもトップアスリートのインタビューや最新ギア紹介などはもちろん、さまざまなコンテンツを展開していきます。2020年もonyourmarkをよろしくお願いいたします!