東京ももうすぐ梅雨明け。今はまだ雨が続いて気温もちょっと肌寒いですが、間もなく暑い夏がやってきますね。
今回はそんな夏場におすすめの、GREAT COSSY MOUNTAIN / MAD DOG Bottle Holderをご紹介します。
GREAT COSSY MOUNTAIN(以下 Gコ山) というのは、大越智哉さんが個人で展開している、コテージ・マニュファクチュアラーとかガレージブランドと呼ばれる、小さいブランドで、「King of Mellow Hiking Gear.」の名のもと、SIMPLE・LIGHT・POPをキーワードにハイキングギア、トレイルランニングギアから、普段使いの小物、オリジナルウェアまで、製作・販売しています。
ガレージブランドは一般的なメーカーが作らない無駄を省いた製品や、かゆいところに手の届く製品を作るのが特徴なんですが、今回紹介するMAD DOG Bottle Holderも他のメーカーが作っていない気の利いた製品で、一言で言うと「いろんなサイズのボトルにフィットするボトルホルダー」なんです。
夏場のランニングの給水ですが、一番のポイントは「ボトルやフラスクをどの様に携帯するか?」ということ。
脱水や熱中症対策として、水分補給は夏場のランニングにおいては特に重要ですが、近所を一時間くらい走るランニングではわざわざザックを背負おうという気にはなりませんし、ボトルだけ持って走るとボトルを持つことに意外と気が行ってしまって集中できない。
ハンドホルダーとセットのボトルもあったり、ボトルホルダーだけでも販売していますが、手持ちのボトルもメーカーによって径が異なっていたりしますし、持って走りたいのはハードボトルだけとも限らず自販機で買ったペットボトルが良いときもあります。
とまぁ、意外と細かいところで頭を悩ませる、「夏場のドリンクどの様に携帯するか問題」なんですが、いろんなサイズのボトルにフィットするMAD DOG Bottle Holder は、この問題を結構解決してくれます。
注目したいのはペットボトルにも装着可能(レギュラーサイズ)という点。ボトル非装着時は小さくなりますので、家を出るときはMAD DOG Bottle Holderだけポケットに入れて、途中で自販機で買ったペットボトルを装着する、というような使い方もできます。近年はマイクロプラスチックの問題なども顕在化し、ペットボトルの使用は出来るだけ避けたいところですが、夏のランニングなど脱水に至るような緊急時には、こうしたホルダーがあれば安心できます。
MAD DOG Bottle Holderの構造上のポイントは、ボトルの口側に引っ掛けるループの長さが調整可能なところ。それによって、ペットボトルのような径が小さいものから、一般的な径が大きいボトルまでサイズに合わせて使うことができます。
サイズは、レギュラーとショートの2種類。500mlのペットボトルに使いたい場合はレギュラー、小さめのペットボトル(300ml程度)や、SPECIALIZED社やULTIMAT DERECTION社、OMM社など径が大きめの市販ボトルに使いたい場合はショートをお選びください。また、極端に手の小さい(薄い)女性の方などは500mlクラスのペットボトルを使う場合でもショートがおすすめです。
あとは、カラーバリエーションが豊富なのも嬉しいポイント。色の組み合わせもセンスがいいです。
GREAT COSSY MOUNTAIN / MAD DOG Bottle Holderいかがでしたでしょうか? ランニング時のボトル携帯方法にお悩みの方は、ぜひ一度お試しください。
販売ページ
MAD DOG Bottle Holder Regular
MAD DOG Bottle Holder Short
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