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(写真 清水健吾 / 文 礒村真介(100miler))

心拍数や心拍変動による体調管理が身近になったのは、2010年代に入ってウェアラブルなガジェットが出そろい始めたから。ここで紹介するアクティビティ・トラッカーたちは、日常的に身につけてさえいれば、あなたのカラダをあなた以上に理解してくれるはず。

ランナー向けのハイエンド決定版

ランナーやトライアスリートのあいだで人気のガーミン。このモデルはGPS や気圧計、手首で心拍数を測れる光学式心拍センサーを搭載するのはもちろん、加速度計やジャイロスコープを内蔵。日々のトレーニングの過不足を評価してくれたり、睡眠の質もモニタリングできる。また標準同梱のポッドと連携すれば、ランニング中の接地時間バランスや、ストライド幅、上下動比などを解析できるなど、まさにプロ仕様だ。


GARMIN – FOREATHLETE 935
¥57,800(ガーミンジャパン)
重量:49g
稼働時間:最大21時間(GPS/HRモード)
GPS機能:内蔵
防水性:5気圧防水

https://www.garmin.co.jp/products/intosports/foreathlete-935-yellow/

【関連ページ】
WITHINGS – STEEL HR SPORT

※2018/11/28発売mark10『RECOVERY FOR TOMORROW 明日のために本当の休息』転載記事

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