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昨年、静岡県の川根本町を舞台に初めて開催された南アルプスマウンテンマラソン(MAMM)。雄大な大井川の流れと、南アルプスの山々、茶畑、SLの走る大井川鐵道など、町の魅力と自然を存分に堪能できる大会として注目を集め、住民が約7,000人という町に全国から約900人のランナーが集う盛況を見せました。第2回目となる2017年大会は、エントリー定員とコース設定を新たにして、10月15日(日)に開催されます。

MAMM

第1回大会はonyourmark編集部の久恒と海達も参加。レポートでもお伝えしたようにMAMMは宿泊施設としてキャンプ場を利用することができる”Camp in TRAIL”というスタイルも特色のひとつで、雄大な自然を堪能し、川根本町の魅力を存分に味わうことができる大会です。

MAMM

第2回はランナー一人ひとりへのおもてなし・ホスピタリティの向上を目指すために定員が1,000人から600人に縮小され、さらにコーススペックは約22kmの1カテゴリーとなったのが大きな変更点。

また、自然保護の観点からMAMM2016で使用したトレイルはMAMM2017では使用せず、新たにコースを設定。走れる林道/フカフカのトレイル/ロードをバランスよく組み合わせ、エリートランナーにとっては「スピードコース」、ビギナーランナーには「入門コース」として、さまざまなレベルのランナーが楽しめる大会になりそうです。

エントリーは8月31日いっぱいまで受付。前回大会からの変更点はじめ、レースについての詳細は下記オフィシャルサイトまで。

http://www.ma-mm.com/