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onyourmarkでもすでにお伝えしたadizero takumiシリーズの新作「adizero takumi sen boost 2」「adizero takumi ren boost 2」。「現代の名工」である靴職人の三村仁司さんが4年の歳月をかけて完成させたメッシュ「Mim-lite MESH X(ミムライト メッシュ クロス)」を採用していることでも注目を集めているこの新作が、1月15日に発売され、それに先がけて先日の1月9日に東京・味の素スタジアム西競技場にてイベント「adizero takumi SPEED SUMMIT 2016」が開催されました。

このイベントでは、アディダス専属アドバイザーでadizero takumiシリーズを手掛ける三村さんと増田明美さんのトークセッション、アディダス契約フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さんと旭化成陸上部の大六野秀畝選手によるトレーニング、さらに「adizero takumi 日本代表選考会」として一般ランナーを招いてベルリンマラソンに向けたタイムトライアルも実施しました。

adizero takumiシリーズの大命題は「日本人ランナーを強くすること」。世界で勝負していくトップアスリートだけに限られず、速さを追求する一般ランナーにも当てはまるadizero takumiの使命をにじませる内容となりました。

adizero takumi
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onyourmarkではこの「adizero takumi SPEED SUMMIT 2016」にて、adizero takumiを生み出した三村さんとadidas Runningマーチャンダイジング シニアマネージャーの荒川正史さんにお話をお聞きしました。

adizero takumi

「疲れにくく、故障しにくくなるよう、リズムよく走れる設計となってます。これは遅い人でもあろうと速い人でもあろうと関係なく、多くのランナーにとってです。ゆっくり走るからクッションがあったほうがいい、厚いほうがいいとは限らないのです。たとえば、日本人ランナーの10人に8人は足首が柔らかい。そういう人はオーバーストライドになりがちなんですが、そもそもオーバーストライドになるということは、着地がぶれるということです。その場合には硬くて薄い靴の方がいいんです。ただし、ソールが硬すぎるとオリンピックに出るような選手でなければ走れないし、故障してしまいます。だから一般のランナーでも走れるように、薄くてフラットな靴のソールにBOOST™フォームをつけたのです。(エントリー層が陥りがちな)クッションのある分厚いシューズを選ぶという考え方だけに囚われていけません。その意識はちょっと変えなければいけない。そういう方がこの靴を履くと、2〜3日は違和感があるかもしれませんが、すごく走るのが楽になると思います」(三村さん)

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「三村さんがおっしゃるように足首が柔らかい人にはフラットなソールがいいんですけど、takumiができるまではそういったシューズがadidasにはなかった。adidasのランニング事業を今後伸ばしていく上でトップランナーからファンランナーまで幅広い層にシューズを提供したいという点において、抜けていたピースがtakumiのようなソールなんです。そういう意味では三村さんの目指すポイントと我々の狙いがまさに合致した。時代とともにランナーの走り方や求めるものは変わっていきます。三村さんも言ってるように“日本人を強くする”という想いが我々の根底にもあるので、アスリートからいろんなフィードバックを受けて、さらに改善していくポイントもありますし、将来に向けていろいろ準備してます」(荒川さん)

エントリー層も含めて走り方の意識が変わる、変えることができるシューズ=adizero takumi boost。これからもさらなる進化を遂げていくことに期待したいところです。

adidas takumiについて詳しくはこちら→http://shop.adidas.jp/running/takumi/#.VqLimVOLRE4

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