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2012年のロンドンオリンピックミドル級で金メダルを獲得した村田諒太選手は、現在プロへ転向し、世界挑戦へ向けて日々トレーニングを重ねている。そんな彼に最近、トレーニングへの考え方を根本に考え直させるきっかけとなる転機が訪れた。それは怪我だった。

今年9月某日、練習中に右肩を負傷しアメリカで計画されていた試合を延期することになった。もしボクシング人生におけるターニングポイントは? と聞かれれば、今回の怪我こそがきっとそうなるんだと思う、と話す。

「結局、怪我すると僕らアスリートは何もできないんです。だからこそ怪我をしない状況をどう作り出すか、これが大事です。身体の使い方も、疲れの抜き方も、考え直しましたね。つまり警告じゃないですか。身体から発せられる、ダメだよこれじゃって。でも自分自身が変われるチャンスでもあるんです」

ボクシングとトレーニングをシンクロさせる

「僕の場合、トレーニングはいつもボクシングとシンクロしているんです。トレーニングに取り組む上での気づきはすべてボクシングの中にある。たとえば、スパーリングがダメだった日に”ちょっと力んだなと”と感じたなら、翌朝のランニングはゆっくり走り始めるんです。身体がほぐれて、いい動きになってきたから本格的に走り始めたり。そんな風にしてボクシングとトレーニングを色々なカタチでリンクさせていくんです」

毎日のように身体と対話をする。1日の終わりに練習を振り返る。これはトップアスリートから市民アスリートまで、誰もがやるべきことのひとつと言える。村田選手はこう続ける。

「(1日を)振り返って、結果がつかない日もあります。でも必ず、今日がどうだったか、と自分を評価することはできると思うんです。よく点が線になり、すべてがつながっていく、なんて言われることもありますけど、僕は結果というものが出て、はじめてその点が線となるんだと思うんです。すべては最終的につながるもので。むしろ、結果をだして、つなげるものなんじゃないですかね」

結果を出してこそ点が線になる、とはどういうことなのか。

「2011年の世界選手権で決勝まで行けたこと、これは僕にとって大きなことでした。それまでは海外戦で勝ったこともなかったですし、重量級でしたからね。その事実が自分に自信をくれて、オリンピックで金メダルも獲れました。一つ一つの事実が積み上がって、スーッと線のように自分の強さを振り返ることができたんです。一つの敗戦で自分は崩れ去るかもしれませんし、でも逆にもっと大きなものになるきっかけとなるかもしれない。すべてがつながっていると思えるには、結果、結果がすべてなんです。この右肩の怪我を転機だと思えるために、僕は結果を求めて日々トレーニングを重ねるしかないんですね」

村田諒太(むらた りょうた) 日本のプロボクサー。ロンドンオリンピック ミドル級 金メダリスト。奈良県奈良市出身。帝拳ボクシングジム所属。 マッチメイクは帝拳プロモーションとトップランク社が担当している。

悪天候から身体を守る、ナイキ サーマスフィア マックス ジャケットとは

村田選手にとってトレーニングウェアとは、”気持ちを切り替えためのツール”なのだそうだ。

「スパーリングのときは身体にフィットしたウェアを選び、明るめのカラーを選びます。気持ちをあげるためにも。ランニングやストレングスのときは、モノトーンで自分自身に集中できるようにしています。スイッチを切り替えために、そういう使い分けをしていますね」

そして、村田選手に冬のトレーニングに欠かせないアイテムのひとつが、このナイキ サーマスフィア マックス ジャケット。通気性、軽量性と同時に保温性を発揮する機能的なウェアだ。

「デザイン性も高く、トレーニング中、身体が冷えない機能性の高さが気に入ってますね。やっぱり減量競技なので汗がたくさん出て、かつ、動きやすいものが一番です。これから寒くなるので、トレーニングする上でやる気を継続させてくれる大事なアイテムですね」

ナイキ サーマスフィア マックス ジャケットは、素材には防風性もある耐久性撥水コーティングが施されており、悪天候からアスリートを守る。このウエアの特筆すべきテクノロジーとは、内部のナイキ スフィア素材の中に採用された薄い保温素材のデザイン(スペーサー サーマル デザイン)。通気性、軽量性、そして冬の時期に最も重要視したい保温性をキープする。さらに熱を捉えるとともに、内部が熱くなりすぎるのを抑えるために熱を逃す構造も兼ね備えている。

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