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突然ですが。

スネ毛は剃ってますか?

盆栽屋が質問されれば、Yesと答えるこの話題。

左様。自転車乗りはスネ毛を剃っているのです。

男であるにもツルツル。毛の無いすね。毛がないすね。

「男であるにも」という表現にも出てしまいますが、こうした男性のむだ毛処理はともするとダンディズムに反する行為なのかもしれません。

さいきんでは男性の永久脱毛も流行っているとか、そうでないとか。

そういった時代の移り変わりはあるにせよ。

男性のすね毛処理はまだまだフツーではないはず。

しかし、自転車の場合はスポーツとしてそれを奨励(?)しています。

よく聞く俗説としては、ケガが治りやすいと良く言われます。

たしかに、それも事実なのでしょうけれど。

結局のところはマッサージのしやすさにあるのではないかと考えています。

プロのロードレースではゴール後にチームのマッサージャーによる施術がおこなわれます。

ロードレースはマラソンとは違い、レース数が非常に多く、走る選手になると年間100レースを超えることも少なくありません。

そういう日常を通じて、スネ毛が生えていてモサモサした脚をマッサージするよりは、無毛のほうがモミモミと筋肉をほぐしやすいと伝統をつくっているのだと思います。

そういうわけで、プロ選手が毛を剃っているので、市民レーサーもプロほどマッサージを受けないにせよ、外見に影響を受けて無毛を受け入れているのでしょう。

ところで、日本では長い伝統のある競輪界。

競輪の世界でもスネ毛を剃る伝統があるそうです。

そこでは「毛がない」ということが、「ケガない」というゲン担ぎの意味で言われているそうです。

ひとつのことだけれど、いろいろ言われがあるものです。

世界変われば言われも変わる。

しかし、スネ毛を剃るということに変わり無し。

このサイクリストが抱える秘密の原理主義にはそういう理由があるのです。

そこにリスペクトがある。

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