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国内外のアート、ファッション、ストリートカルチャーからスポーツライフスタイルまで様々なシーンを伝えるエキシヴィジョン、トークショー、ワークショップを発信するカルチャースペース原宿VACANTにて、新しいトークシリーズ「ball or something」がスタートします。

この「ball or something」というシリーズは、"サッカー選手のセカンドキャリア"をテーマにしたもの。平均引退年齢26歳、毎年100名を超える引退したサッカー選手たちは、その後の人生で何を考え、どういった道へ歩んでいくのか。第一回目のゲストは、東京ヴェルディなどで活躍後、ファッションブランド「WACKOMARIA」を設立し、現在はバルセロナで新たな活動を始められた石塚啓次さんが登場します。
そもそも、プロサッカー選手は「個人事業主」だと言われています。クラブとその都度契約を更新し、自分の居場所を作る。そうしたサッカー選手が、サッカー選手でなくなったらどうなるのか。もちろん、このトピックはすべてのトップアスリートに関わることでもありますね。
解説者や指導者を始め、JFL/地域リーグへの移籍、海外クラブへの挑戦、クラブ職員、サッカー教室、就学、もしくは新たなフィールドへとチャレンジする人もいます。何を考え、どうやってそこにたどり着いたのか。元サッカー選手にとっての“働く”ということを直接伺い、探っていくトークショーです。
日本とスポーツをめぐる社会や経済、教育、労働、制度、イノベーション、夢や希望といった様々な問題が浮き上がるトークショーとなるかもしれませんね。

「ball or something」
– サッカー選手のセカンドキャリア-
2013.6.22(sat) at VACANT
14:00 open / 14:30 start
料金:¥1,000
出演:
石塚啓次(元東京V)
聞き手:
山口博之(BACH)
予約:booking@n0idea.com (VACANT)
*件名を「ball or something」とし、本文に「お名前/人数/ご連絡先」を記入したメールをご送信ください。
*万が一、2,3日経っても返信がない場合は、03-6459-2962(VACANT)までお電話ください。
会場:
VACANT 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-20-13 2F
ゲストプロフィール:
石塚啓次
1974年 京都生まれ
1993年~2003年 Jリーグ、東京Verdy1969 (ヴェルディ川崎) 等でプレー
2004年 アパレルブランド有限会社 WACKOMARIA 代表取締役として設立
2013年 バルセロナに移住し、VIVA LA VIDA設立

(文 onyoumark編集部)