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「あなたの行っているスポーツは?」「好きなスポーツブランドはなんですか?」など、スポーツに関する大規模な意識調査がおこなわれました。マクロミルと三菱UFJリサーチ&コンサルティングの共同企画により、「2012年スポーツマーケティング基礎調査」と題し、全国15 歳(中学生を除く)〜69 歳の男女各 1,000 名、計 2,000 名の回答を得たネット調査の中から、onyourmark的に気になる項目をご紹介します!
(調査期間:2012年9月5日(水)~9月7日(金)の3日間。本調査は2004年から始め、今回で9回目)

好きなスポーツは9年連続野球、ラン人気は定着

まず「最も好きなスポーツ(単数回答)」という問いには、調査がスタートした2004年以来、9年連続で野球(14.0%)が1位という結果に。ただ2位のサッカー(13.4%)との差は小さくなっていて、昨年の4.6ポイント差から0.6ポイントに縮小、ほぼ横並びとなりました。また「よく観るスポーツ(複数回答)」ではサッカー(43.7%)が野球(39.8%)を逆転、ロンドンオリンピックでの男女の活躍もあって、サッカー人気の強さを見せつけました。
「行っているスポーツ(複数回答)」では、ウォーキング(20.5%)に次いでジョギング・ランニング・マラソン(9.8%)がランクイン。ゴルフ(7.5%)、体操トレーニング・エアロビクス(7.0%)、水泳(6.0%)よりも多いという結果は、幅広い年齢層で、ランやマラソン人気が定着していることが実証されたのではないでしょうか。
また「今後したいスポーツ(複数回答)」でもウォーキング(30.5%)は1位でしたが、水泳(15.8%)、ヨガ・気候・太極拳(15.6%)、に続いてジョギング・ランニング・マラソン(15.5%)と、ハイキング・登山(13.3%)が人気を集めました。

最も好きなスポーツ(単数回答n=2000)
1位野球(14.0%) 2位サッカー(13.4%) 3位バレーボール(4.7%) 4位テニス(4.6%)5位ウォーキング(4.4%)

よく観るスポーツ (複数回答n=2000)
1位サッカー(43.7%) 2位野球(39.8%) 3位バレーボール(19.9%) 4位スケート・フィギュアスケート(16.8%)5位ゴルフ(13.4%)

行っているスポーツ (複数回答n=2000)
1位ウォーキング(20.5%) 2位ジョギング・ランニング・マラソン(9.8%) 3位ゴルフ(7.5%) 4位体操トレーニング・エアロビクス(7.0%) 5位水泳(6.0%)

今後したいスポーツ (複数回答n=2000)
1位ウォーキング(30.5%) 2位水泳(15.8%) 3位ヨガ・気功・太極拳(15.6%) 4位ジョギング・ランニング・マラソン(15.5%) 5位水泳(13.3%)

好きなスポーツブランドは3年連続同じ顔ぶれに

「好きなスポーツブランド(複数回答)」では、昨年に引き続いてナイキ(49.1%)となりました。アディダス(47.5%)は僅差で2位ですが、年代別で見ると、29歳以下、30歳代、40歳代ではアディダスがナイキを上回り、50歳代、60歳代ではナイキが1位という結果に。日本ブランドのミズノとアシックスは、年代が上がるにつれて支持が多くなり、反対に若い世代ではプーマやニューバランスの人気が高いというのも、肌感覚としてかなり近いのではないでしょうか。ちなみに、上位ブランド(全体)のラインナップは、過去3年間変わらないそうです。

好きなブランド:全体 (複数回答n=2,000)
1位ナイキ(49.1%) 2位アディダス(47.5%) 3位アシックス(30.1%) 4位ミズノ(25.2%) 5位プーマ(23.3%)

年代別:29歳以下(n=400)
1位アディダス(52.8%) 2位ナイキ(47.8%) 3位プーマ(27.0%) 4位アシックス(27.0%) 5位ミズノ(20.8%)

年代別:30歳代(n=400)
1位アディダス(53.0%) 2位ナイキ(52.0%) 3位プーマ(27.3%) 4位アシックス(25.0%) 5位ニューバランス(22.5%)

年代別:40歳代(n=400)
1位アディダス(52.3%) 2位ナイキ(52.0%) 3位アシックス(30.0%) 4位プーマ(26.0%) 5位ミズノ(26.0%)

年代別:50歳代(n=400)
1位ナイキ(48.0%) 2位アディダス(43.0%) 3位アシックス(29.8%) 4位ミズノ(26.8%) 5位プーマ(17.8%)

年代別:60歳代(n=400)
1位ナイキ(45.5%) 2位アシックス(45.5%) 3位アディダス(36.3%) 4位ミズノ(34.5%) 5位ダンロップ(19.8%)

スポーツをライフスタイルの1つとして取り入れる人が年々増えていくなかで、ブランドの勢力図ややりたいスポーツ人気がどのように変化していくのか、このような定点観測の調査を見るのも、1つの視点としてなかなか面白いものですね。

(文 onyourmark編集部)

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