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animaのキャミソール・ジャケット・パンツ/nanadecorのオーガニックコットンタオル/NIKEのソックス・シューズ(NIKE FREE)・NIKE+スポーツバンド/オーガニックチョコレート/Kate Spadeのポーチ・水筒/haturaglaceのメイクアップ クリーム・ファンデーション・アイカラー・リップ ジュレ/WELEDAのワイルドローズ スターターセット・アルニカ オイル・ヴェナドロンジェル・シトラス フレグランスミスト

マラソン大会の日。走るカラダを支えてくれるのは“植物の力”

オーガニックコスメのパイオニアブランド、WELEDAのPRを務める青木浩子さん。「走ることでカラダやメンタルのバランスを保つことができる」といい、忙しい日々を送りながらも、自宅のある鎌倉で、日常的にランニングを楽しんでいるのだとか。年に2回はマラソン大会にも出場し、地元で行われる湘南国際マラソンの出場経験も。今回見せてもらったのは、マラソン大会の当日のカバンの中身。鮮やかなウェアやシューズが、楽しいランニングライフを物語っているよう。

「身に着けるもので気分が変わりますからね。最近気に入っているのは、このanimaのウェア。デザインがかわいいだけでなく、パターンも秀逸なんです。細身なのに動きが妨げられず快適に動けて、スタイルもよく見えます」

シューズとウェアと共に絶対欠かすことができないのが、オーガニックのボディ&スキンケアアイテム。

「ボディメンテンナンスをするかしないかで、次の日のコンディションがまったく違ってきます。私が走る前に必ずするのが、アルニカオイルを使ったマッサージ。足先までほぐして血行を良くしておくと、血豆や靴擦れ、怪我もしにくい。また、大会だとスタートラインに立ってから実際に走りだすまで、30〜40分かかってしまうことがありますよね。オイルでマッサージしておけば、油分が肌をコーティングしてくれるので、雨天時や寒い季節の冷えも防止できます。走ったあとは、筋肉が張っていたらオイル、熱を持っていたらクールダウンのためのジェルを…というように使い分けてケアします」

筋肉を癒すキク科のハーブが主成分のアルニカ オイルは、アスリートにも評判が良く、サッカーの日本代表、長谷部選手も愛用者の一人だとか。

「“オーガニック=効き目が弱い”というイメージを持っている人が多いようですが、実はすごくパワフル。人や動物は、自力で移動できるので、厳しい環境から逃れることができるけれど、植物はどんなに暑くても、乾燥していても、そこで生き抜かないといけない。だから環境による細胞損傷を防ぐため、強力な抗酸化力を持っているんです。穏やかだけどしっかり効いて、しかもリラックスできる。それが体を酷使するスポーツ選手に愛されている理由だと思います」

裸足感覚が楽しい&快適!

「シューズはNIKE FREEを愛用中。これを履くようになってからつまずいたり、足がもつれたりすることがなくなりました。そして何より、走っている時に足の裏の感触をダイレクトに感じられるのが楽しい! スポーツバンドは走行距離やペースのほか、消費したカロリーもわかるので、ダイエット中のカロリー計算にも活用しています」

コンディションを整えるオーガニックアイテム

青木浩子(あおき・ひろこ)
WELEDA PR。RESTIER、JurliqueのPRを経て、2009年より現職。ジョガーとは思えないほどの色白美肌の持ち主。もちろん、スキンケアはオーガニックオンリー。最近は地元、鎌倉でサイクリング(愛車はルイガノ)にハマっているそう。
ブログ:http://www.houyhnhnm.jp/blog/aoki/
WELEDA JAPANオフィシャルブログ

【カバンの中身を見せてくださいアーカイヴ】
#001 野川かさね(写真家)
#002 岡部文彦(スタイリスト)
#003 吉田秀夫(盆栽自転車店)
#004 野宮真貴(シンガー)
#005 岩崎麻早(スタイリスト)
#006 平野 淳(Balabushka Remnantsデザイナー)

(撮影 鈴木泰之/文 間宮寧子)