2019.07.02 - 17:00

いまの自分を作るのは、水泳が培った強い身体 清水一輝

(写真 古谷勝 / 文 倉石綾子 / 協力 Speedo

一日10kmのランニングを100日間、皇居周回100kmマラソン……ストイックにトレーニングに取り組む、俳優の清水一輝さん。現在は目標にしていたボクシングのプロテストにも合格、また10kmランニング×100日間の新たなチャレンジもスタートさせたところだ。

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「現在は週に4回、ジムに通って筋トレとボクシングを。ランニングは現在も毎日10km、100日の目標で続けています。通算すると8,000km以上を走っているけれどいまだにランニングは苦手だし、役作りで始めたボクシングは、プロテストという目標をクリアしたとはいえ、本当に苦しくて怖かった。プロテストの前はハードな食事制限をしていたことも重なって、身体もメンタルもギリギリまで追い込まれました。もう二度と経験したくないですね」

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それでも日々、ハードにトレーニングに向き合うのは、ランニングが自分の人生を変えてくれたという思いがあるからだ。毎日10kmを走ると公言し、それをきっかけに仕事の幅が広がった。ランニングで鍛えたら、舞台上での身体のキレも変わってきた。何より、どんな辛い局面にあっても、歯を食いしばって乗り切るんだ、そんな覚悟を持つことができた。

「僕は元来、中途半端な人間だから。野球でプロを目指したいと思っていたのに、覚悟がなくて諦めてしまった。せっかくの夢を、自分の弱さで道半ばにして終えてしまったという後悔があります。もう二度と、ああいう中途半端な自分に戻りたくない。だから精神の鍛錬と思ってトレーニングに取り組んでいます」

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あらゆるスポーツに効果的な、強い身体を作るために

常に自分の限界に挑む清水さんだが、その強靭なメンタルとフィジカルは幼いころに習った水泳が育んだという。

「初めてきちんと教わったスポーツが水泳で、2、3歳のころからスイミングスクールに通っていました。選手育成コースを目指して10年間、真剣に泳いでいて、小学生の時はレースにも出場しました。ランニングはいまだに苦手だし、ボクシングは何度も途中で断念しようと思うくらい辛かったんですが、水泳は楽しい記憶しかないですね。子どもだったからただ夢中で泳いでいただけですが、強い身体とスタミナを作ってくれたのは、間違いなく水泳です」

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今でも水の中で遊ぶことは大好きで、事実、今年の頭にはダイビングのライセンスを取得したほど。プールで真剣に泳いだのは久々だというが、子どものころに感じられなかった水泳のメリットを体感できた。プール内で感じる水圧は激しく身体を追い込んだあとのコンディショニングに効果的だし、全身を使う水泳は心拍トレーニングにもなる。もちろん、水の中にいるだけでリラクゼーション効果も得られる。

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「中学に入って本格的に野球に取り組むようになって水泳をやめたんですが、野球で酷使する肩周り、腕、背筋……水泳のおかげで効率よく鍛えることができていたと思います。いまから何かスポーツを始めるという人は、並行して水泳をやるといいですよ。全てのスポーツの土台となる身体を作ることができる、そう断言できます」

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ビギナーにこそ、スタイリッシュな水着が必要だ!

今回の撮影で清水さんが着用したのは、Speedoから登場した新感覚のスイミングウエア、Breaksシリーズだ。特徴は9分丈のレギンスにタンクトップのトップスを組み合わせたデザイン。引っ張り力のある素材がくるぶしまでをカバーしており、下半身が沈みにくくなることでフォームの崩れを改善。また、ボトムの裏地に採用したパワーネットが筋肉の無駄なブレを防いでくれるので、ビギナーでも長く、楽に泳げるというわけ。

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「実は、いかにも競泳用!というデザインが苦手で、水着からはめっきり遠ざかっていました。海で泳ぐ時もランニング用のタイツを代用するほど。Breaksについてはとにかく着心地の良さとフィット感に驚きました。裏地にパワーメッシュを使っているというので、どんなに窮屈かと思ったら、締め付け感を全く感じさせない。下半身が沈みがちなバタフライでは水着がうまくサポートしてくれるのか、下半身が持ち上がってフラットな姿勢を維持できたうえ、上半身がしっかり浮いていた気がします。

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クロールのバタ足も、筋肉のブレが抑えられ疲労が溜まりにくかったですね。それから水から上がっても身体が冷えない点も素晴らしい。濡れた水着が肌に張り付くとすぐに脱ぎたくなりますよね?この水着はそれが全くないんです。このままジムに行ってトレーニングして、家まで帰ろうかなって思ったほど」

長年、水泳から離れていた人、あるいは初めて水泳に取り組む人にこそ、この水着を勧めたい、と清水さん。

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「この水着、着心地がいい上にスタイルが良く見えるんです。トップスとロングパンツという組み合わせが斬新だし、ラインの入り方もいい。シンプルすぎるデザインは“ガチスイマー”に見えてしまうから、つい敬遠したくなりますが、適度にスタイリッシュなデザインだから水着は久々で恥ずかしいというビギナーも手を出しやすいんじゃないかな」

自らの経験上、スポーツにおいてモチベーション、つまり動機付けはとりわけ重要だと力説する清水さん。ビギナーにとっては「かっこいい」こそ、正義だ。

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「だって、かっこいいものを身につけていたらモチベーションが上がります。『今日は運動したくないな、やめようかな』って思った時、そのモチベーションが背中を押してくれる。僕はこれで海にも行こうと思っています。海でもプールでも、いわゆる水着に見えないスタイリッシュな水着がこれからの時代の主流になっていくと思う」

クロール&バタフライを何往復も行なった撮影後、心地よい疲労感に包まれた清水さんは「近くにプールがあったら毎日でも通いたい」と宣言。水泳においても自らをストイックに追い込み、新しいステージを風のように駆け抜けていくのだろう。

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清水一輝(しみず・いっき)

1992年生まれ、奈良県出身。舞台を中心に、MVやCMなどに出演する俳優でありながら2015年より毎日10kmのランニングを課す『PRIDE RUN』のメンバーで、プロボクサーとしての顔も持つ。皇居を周回する1人100kmマラソンを敢行したこともある。現在は自らの舞台プロデュースを精力的に行っており、5月には3作目となる作品『吼える』を、東京および大阪で上演、好評を博した。

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Speedo “Breaks”シリーズ

Speedoがこの7月にリリースしたBreaksシリーズは、トップスとボトムス、上下で着ることのできるスイムウェアをラインナップする。膝関節を覆う9分丈のレギンスは、素材がもつ引っ張り力で下肢を持ち上げてくれるので、沈みにくく泳ぎやすい。タンクトップのトップスは上半身に浮力をもたらすだけではなく、体型をカバーしてくれるメリットも。泳ぎの技量や体型を気にせずにスイムを楽しんで欲しいという、Speedoのメッセージが新しいスタイルに込められている。詳細はこちら