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Q 身体を動かしたいけれど、毎日疲れすぎて運動なんてできません。

働きすぎて疲れた。そんな日にこそ、軽い有酸素運動を取り入れましょう。身体を動かすことで血流が促され、脳と筋肉にたくさんの酸素を送り込むことができ、疲労物質の滞りを防ぐことができます。

また、適度な運動で交感神経を活発にさせると、運動後は副交感神経が優位に働いてリラックスモードに。身体も脳もしっかり休息させることで、疲労を翌日に持ち越さずに済むのです。

(次ページ)→Q 週末は寝溜めがルーティン。昼すぎまで布団から出られません。

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監修:山田知生
スタンフォード大学スポーツ医局アソシエイトディレクター兼アスレチックトレーナー。プロスキーヤーとして活動した後に渡米、スポーツ医学とスポーツマネジメントの修士号を取得。同大の男女水泳、野球、男子バスケチームなどを担当する。臨床経験15年以上。

※2018/11/28発売mark10『RECOVERY FOR TOMORROW 明日のために本当の休息』転載記事

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