こんにちは、onyourmark編集部のYuftaです。昨春に編集部に加わるまで、僕のスポーツといえば、自転車でした。しかしOYMで初めての取材がUTMFだったこともあって、一気にヤラレました。すごい世界…!走りたい!と。


そしてみなさまご存知の通り、onyourmarkはあらゆるスポーツを取り上げていますが、とりわけランナーの読者が多いメディアでもあります。編集長はじめ編集部員もランが日常。仕事のため、というよりも自然にランを始める環境だったのです。


OYMのインスタグラムにも度々投稿されるモーニングランにも参加し、少しずつ走る楽しさとモチベーションが高まってきた初夏、誰しもが直面するというカベにぶつかったのでした。

ヒザの痛み

GWに趣味の自転車で群馬/栃木県境を1日で320km走ってきたのですが、当日は雪も降るような寒さもあって、終わる頃に左膝に違和感を覚えたのでした。そしてそれは、ランをする度に悪化。どうにも力が入らず、痛みでヒザがガクッと抜けるような感覚に。まずい。

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写真:田辺信彦

6月には晴れのトライアスロンデビュー! を果たしたけれども、膝に心配を抱えての10km、案の定痛みが出て足を引きずるようにゴール。以降、一切ランはしないことにしました。

その痛みはどうやら、「腸脛靭帯炎」というやつで、身の回りのラン経験者はみんな、「ああ、腸脛ね。ランニングをする上で一度は通る道だよ」などとのたまいます。チョーケー。とにかく休むしかない、ということなので、またすごすごと自転車に乗る日々に戻っていったのでした。

マラソンを走りませんか?

それでも、取材で大迫傑選手設楽悠太選手といったトップランナーの方々を見る度に募るランへの想い。折しも2018年は、マラソンの日本記録が続々と更新されたり、ボストンマラソンで川内優輝選手が優勝するなど、長距離ランを志す者をモチベートする嬉しいニュースが続きました。


そんな秋、一本の電話が。アシックスでPRを務める才媛Y氏からのもので、開口一番「東京マラソンを走りませんか?」というお誘い。ランナーとして日本最大規模のマラソン大会を体験してみませんか?、というお申し出だったのでした。大変に嬉しいものでしたが、自分に走れるのかという不安もあり返事は保留に。

気づけば季節も自転車(シクロクロスという、これまた熱い競技は冬はメイン)のシーズンに入っており、週末にはどこかでレースをしているという状況。

体力面では問題ないけれど、果たして……と久しぶりに走り出してみると膝の痛みもどこかへ行ってくれたよう。これなら走れそう!

「東京マラソン、よろしくお願いします!」

こうして、人生初めてのマラソンデビューを東京で果たすことになったのでした。

(次記事)→自分を知ることがマラソン完走への近道!? 走りを計測してもらった