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総合格闘家の宇野薫さんは、43歳にしてなお現役を続けるアスリート。回復力や反射は若いころよりも落ちているかもしれないが、20代の自分と比較して筋肉量は増えているし、技術的な向上も感じているという。多くのアスリートが現役を退く年齢で、成長を実感できるのは、継続的なトレーニングを積むためのコンディションが整っているからだろう。そしてそのセルフメンテナンスに、C3fitのタイツが欠かせないものになっているのだという。

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(写真 渡辺宏樹 / 文 神津文人 / 協力 C3fit

ランニング、ウェイトトレーニングのときはもちろん、移動中もタイツを身に着ける

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現役生活23年目に突入した宇野薫さん。30代の半ばから、回復力の低下を感じ、コンディショニングをより重要視するようになったのだそう。
「若い頃はハードに追い込んでも、しっかり眠れば翌日には疲れが抜けていたのが、だんだんとリカバリーに時間がかかるようになってきたんです。一度コンディションを落とすと作り直すのに時間がかかってしまうので、疲労を溜めないように練習の強度をコントロールするようになりました。20代の頃は、調子が良ければ延々とスパーリングをしたりしていたのですが、今は5本なら5本と決めて、その中での質を追求するようになりました」

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コンディションを整える、練習の疲れをリカバリーするために大事だと感じているのが、血流を促し、体内の循環を良くすること。そして体を冷やさないこと。
「常に体を動かしておくことは大切だと思っていて、ハードにはやらないのですが、週5〜6回のウェイトトレーニング、週3回程度のランニングは欠かしません。疲れを感じたら、銭湯に行って交代浴をしたり、炭酸風呂に浸かったりしています。そして最近ランニング中や、移動中に身につけるようになったのが、血行促進効果のあるC3fit<インスピレーションロングタイツ>

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動きを妨げる感じがなくて、肌触りが良いので、長時間着用していても快適ですし、防寒にもなる。血流が良くないと、酸素や栄養素が運ばれずリカバリーに時間がかかるという話を聞きますし、体感的にも循環を良くすることを心がけるとコンディションが崩れにくいので、意識して生活するようにしていますね。自分の試合はもちろん、セコンドのために海外に行くときも、現地でのランニングやトレーニングは欠かさないようにしていますし」

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中に着用したロングスリーブTシャツは光電子素材を採用したリカバリー専用のウェア<Re-Pose Long Sleeves>¥8,500+税 その他私物
ランニング中やトレーニング中だけでなく、移動中も積極的にC3fitのタイツを活用するのが、宇野さんらしいスタイルと言えるかもしれない。
「実は結構移動時間が多いんです。最近はグラップリングや柔術に力を入れてトレーニングをしているんですが、グラップリングはロータス世田谷(世田谷区・南烏山)とカルペディエム三田(港区・芝)、柔術はネクサセンス(立川市・錦町)で練習をしています。自分が必要だと思う環境を求めるとどうしてもあちこちに行かなければならなくて。指導をしているUNO DOJOは原宿と大森にありますし、そのほかに仕事の打ち合わせなどもあります。移動中にタイツを穿いておけばカラダを冷やさないですし、移動時間がリカバリータイムになるというか、ムダにならない気がするんです」

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 アスリートにとって体は商売道具。そう語る宇野薫さんにとって、C3fitのタイツは、コンディションを整えるための大切な武器の1つなのだ。

運動時だけでなく日常生活も、サポートしてくれるC3fit

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右:宇野さん愛用の<インスピレーションロングタイツ>は、段階着圧による血行促進効果を持つ一般医療機器「弾性ストッキング※」。ランニング時の余計な筋肉のブレを抑制する効果もある。独自の立体設計と、ストレッチ性に優れたオリジナル素材で快適な着用感を実現。¥12,000+税 左:腰、太腿、膝、ふくらはぎをサポートする<インパクトエアーロングタイツ>。高いサポート力がありながら軽量で、足運びをスムーズに行えるのが特徴。¥13,500+税

※一般医療機器「弾性ストッキング」 販売名:シー・スリー・フィット インスピレーションロングタイツ 届出番号:16B3X100003001011

商品の詳細はC3fitのオフィシャルWEBで
https://www.goldwin.co.jp/c3fit/

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宇野薫
1975年、神奈川県生まれ。総合格闘家。元修斗世界ウェルター級王者。ONEHUNDRED ATHLETICディレクター。UNO DOJOヘッドトレーナー。近年は、POLARIS、QUINTETといったグラップリングの大会にも参戦。