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10月7日に行われたシカゴマラソンにおいて、大迫傑選手が2:05:50で日本記録を更新する快挙を達成。今回のレースで履いていたのは、あの「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」でした。

大迫傑 シカゴマラソン ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット

大迫選手のコメント
「日本新記録を更新でき、非常に嬉しい結果です。気象条件も過酷だったので、どうなるかわかりませんでしたが、最後の1マイルでいけると確信しました。落ち着いた走りをすることができ、後半はネガティブスプリットでレースを進めることができました。レースのペースの上げ下げが多く、後半は風が強く影響を受けました。特に、路面が悪いところもありましたが、ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニットのクッション性と推進力を感じながら走ることができました。優勝はできませんでしたが、日本人でも、最後まで優勝争いに絡めることを証明できたと思います。」

▼大迫傑選手のこれまでの軌跡
心が静かな状態でスタートラインに立つ 大迫傑(2018年1月)
情熱と冷静さが同居するランナー 大迫傑(2017年7月)
大迫傑、最高の高みに向かって。 ~ボストンマラソン2017を終えて~(2017年6月)
大迫傑、フルマラソンへ。(2017年4月)
大迫傑 戦いを終え、次へ。(2016年11月)
大迫傑 遙かな、その先を目指して。(2016年7月)
大迫傑、まだ見ぬ先へ。(2015年8月)
スピードを追い求める覚悟 大迫傑(2014年8月)

大迫傑 シカゴマラソン ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット

今回のシカゴマラソンの上位5位までの選手全員がナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニットを着用。ちなみにナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニットは先月のベルリンマラソンでエリウド・キプチョゲ選手がマラソン世界記録を更新したシューズでもあり、2018年のマラソン・メジャーの表彰台に上った選手の過半数がナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%を着用していることからもわかる通り、マラソン2時間の壁に挑戦したBreaking2に合わせて開発されたこのシューズが世界中のランナーにとってベストな走りを実現する支えとなっていることを物語っています。

大迫傑 シカゴマラソン ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット

1位 モー・ファラー(2:05:11) ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット
2位 モジネット・ゲレメウ(2:05:24) ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット
3位 大迫傑(2:05:50) ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット
4位 ケネス・キプケモイ(2:05:57) ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット
5位 ゲーレン・ラップ(2:06:21) ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット

(過去記事)
ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% が待望のアップデート!その新シューズで東洋大が米国レースHOOD TO COASTを制す
https://markmag.jp/2018/08/nikezoomvaporfly4flyknit/111706

大迫傑 シカゴマラソン ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット

大迫選手のさらなる活躍とともに、ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%に今後も大きな注目が集まりそうです。