(写真 依田純子)

1992年にアメリカのカリフォルニア州で誕生した〈prAna〉。クライミングやサーフィン、ヨガなどのアウトドアスポーツのウェアを中心に展開しているアパレルブランド。小さなガレージブランドだった〈prAna〉は、現在ではアメリカで多くの人に支持され、そして海を越えて日本へと上陸した。

9月25日には国内初の 直営ECサイト がオープン!そして日本で本格的な展開が開始する〈prAna〉を、神奈川県・葉山にて開催されたプレビューイベントと共に紹介したい。

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〈prAna〉のフィロソフィー

〈prAna〉が大切にしているのは、サスティナブル(=持続可能性)。今でこそ、環境配慮など当たり前の意識とされてきていますが、〈prAna〉では25年前からその意識を持ち続けている。そのブランドコンセプトが、アウトドアスポーツを愛し、自然を大切にしたいと願うユーザーに支持され、成長を続けてきたストーリーがある。

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今回のイベントには、ブランドマーケティングVP(副社長)のJeff Haack(写真・左)も登壇。ブランドストーリーや、これからの日本での展開に向けての構想などをプレゼンテーションを行った。

また、サーフィンフォトグラファーのChris Burkard(写真・右)も来日。今回のイベントに参加し、自身の作品を紹介した。インドやアラスカなどで旅をしながら撮影されたという映像は、自然の雄大さと美しさ、尊さなど私たちに教えてくれる。

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〈prAna〉のアイテムの魅力は、着心地やデザインの高さだけではない。素材は、オーガニックコットンやリサイクルポリエステル、レーヨンなどを使用し、環境へ負荷ができるだけ軽減されるように配慮されている。
いち早くオーガニックコットンに着目した〈prAna〉は、農家と直接パートナーシップを築くことでコットン製品も全て100%オーガニックコットンに。商品の素材だけでなく、商品のタグも再生紙でつくられている。

葉山のビーチを眺めながらYOGAセッション
海を眺めながら、15分間のヨガセッションがスタート。〈prAna〉のウェアを着用して、女性を中心に約30名が参加した。

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穏やかな気候と美しい海岸線魅力のサーファーにも人気の地、神奈川県葉山町。JeffChris曰く「カルフォルニアに似ている」という葉山は、ゆったりとした穏やかな時間が流れている。初秋の涼しい風を肌で感じながらの心地よいヨガ体験となった。

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ヨガウェアは、正面からのデザインもさることながら、「背面も可愛い!」と女性を中心にとても好評。アクティビティウェアだけでなく、上からサッと羽織れるアイテムなども揃うところが嬉しいポイントだ。
また、汎用性にも優れているのも特徴の1つ。アクティビティごとにウェアを着替えるのではなく、ヨガをしたり、ヨガをしたり、ランやトレーニングもできるようにイメージしてデザインされている。また、アウトドアでも街でも着用できるように、遊び心を持って冒険できるようなラインナップとなっている。

「ブランドが何を大切にしているかという観点でユーザーは選んでくれているように感じます。」とグローバルブランドディレクターのJeffは話す。〈prAna〉の場合は、「持続可能性」の意識や「最小限であること」。シーズンごとに新しい服を買っては捨てていくようなことではなく、長く使えるものを選んだりすること。さらに、環境や社会的に悪いことは絶対にしない「正直なブランドであること」を〈prAna〉はブランドを立ち上げた当初から掲げている。その誠実な姿勢こそが、長い間ファンに支持されている大きな理由だろう。

日本での展開をはじめ、世界の各地でサスティナブルな挑戦はこれからも長く続いていく。


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