今年は台風が多いですね。自然の中のスポーツである「トレイルランニング」。台風で中止、短縮になったレースが数多くありました。自然と共存してこそのスポーツとはいえ、準備された方、出場する予定だった方の気持ちを考えると、切ないものがあります。

はじめまして、マツイです。8月よりRun boys! Run girls!スタッフとなりました。ただ、これまでのスタッフと大きく異なりまして、お店にはほとんどおりません。山梨に住んでおりまして、山梨からネット環境を駆使してチョコチョコ仕事しております。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、私もトレイルランニングを始めて、気がつけば8年。始めたばかりの頃は10㎞ぐらいのショートレースに出て、そこから30㎞、50km、70km、100kmと距離を延ばし、今では「年に1度は80㎞以上のレースに出場する」ことを目標にしています。

一応5年連続目標クリア状態ですが、そもそも走る事が「好き」ではなかった私は、基本的に意志が弱く、情熱的に打ち込む時期と、冬眠状態の時期が1年の中で交互に訪れます。情熱期は良いとして、冬眠期は文字通り「動かず」「食べる」「寝る」状態なので、あっという間に体重は増え、動くのが億劫になり、さらに動かないという「負のスパイラル」に突入してしまうのです。

実は現在もその冬眠期。早く目を覚まして動き出さないと、情熱期にエントリーしてしまったレースが、もうすぐそこまで迫っていることに気が付きました。さぁ動き出そう! そう思った時、今持っているウェアを着るのが、なんかちょっと恥ずかしいような気がしたのです。

それは、デザインが古くなったとか、ボロボロになったとか、そういう事ではなく、走れない自分が「高機能なハイテク素材を着る」という違和感に気恥ずかしさを覚えたのです。

そんなに走れないんです。すぐ歩いちゃうんです。もしかしたら今日はやっぱり走らないかもしれないんです。でも走りたい気持ちはあるんです。

走れない私が着ていても引け目を感じずに着られるウェアが欲しい。もちろん可愛いものじゃなきゃ嫌だ。なんなら普段着兼用で使いやすい物がいい。そんな時に運命的に出会ったのが、Ruliactive short pantsでした。

MARK GEAR by Run boys! Run girls!

Ruliは福岡生まれのブランドです。もともと、布を使った雑貨を製造・販売していた作り手の方がランニングを始めたところ、自分が履きたいものがないことに気付き、自分が履きたい、使いやすいランニングパンツを作ろう!と作り始めたことがこのブランド誕生のきっかけです。

ご自身が納得できるまで改良を繰り返してできただけあり、一見シンプルですが、こだわりぬいたデザイン、機能が詰まっています。

1)アフリカ生まれのコットンを使用
このショートパンツはアフリカ生まれのキテンゲというコットンでできています。

キテンゲはアフリカの女性が体に巻いたり着たりしているカラフルな服の生地と言ったらわかりやすいでしょうか?

どちらかというと麻に近い雰囲気で、一般的なコットンと比べ、軽くサラリとした印象です。通気性と速乾性に優れたアフリカンワックスプリントの生地をキテンゲと呼び、アフリカでは高級コットンとして広く親しまれています。

日本より高温な土地で親しまれている生地だけあり、ランニング時にも不快感なく着用できるのがポイントです。真夏の汗ダラダラな時のランニングには不向きだと思いますが、秋冬シーズンのロードランであれば、問題ないと思います。

また、着用や洗濯を繰り返すことによって生地がより柔らかくなり、肌馴染みが良くなるのも魅力の1つです。

コットンのしなやかさとそれでいてコシがある風合いは、ハイテク素材のランパンにはない「安心感」があり、このまま電車やバスに乗っても違和感がないのもうれしい魅力です。

MARK GEAR by Run boys! Run girls!

2)ローライズ&ファスナーを採用
私の周りにはタイツを履く女子が年々減少傾向にあり、私自身、身支度から洗濯まで面倒なのでタイツ着用をやめてしまいましたが、まだまだランニング時にタイツを履く方は多いですよね? ちなみにこの商品は、タイツを履くことを前提として作られました。なので素足での着用はもちろん、タイツ使用の方にはオススメしたい仕様が施されています。

ウェスト部分は紐やゴムではなく、ファスナーを採用したローライズ。しかもファスナーが前ではなく後ろについています。

MARK GEAR by Run boys! Run girls!

ウェストに紐を使わないのは、ランニングタイツを使用した場合、タイツとショートパンツの紐が重なることによる“もたつき”をなくすため。

また、ファスナーが後ろなのは、タイツ紐やウェストポーチのバックルが前になるので、お腹の部分のもたつきだけでなく、当たりやふくらみをなくしたい思いから生まれたアイデアです。

たしかに紐が重なると煩わしいだけでなく、お腹がポコッと出て、なんか嫌だなぁという思いをしたことがあり、作り手さんの気づきと細かいこだわりに女性目線の「らしさ」を感じました。

ポケット部分にはウェストポーチのベルトを止める隠しベルトループ付き。お尻が丸い女性は、男性と比べウエストポーチが安定しにくく、揺れやズレを起こしやすいというストレスがありましたが、このベルトループがそのストレスから解放してくれます。

MARK GEAR by Run boys! Run girls!

ローライズで紐がないのは少し不安でしたが、実際着用してみると、ずれ落ちてくることはありませんでした。また、ファスナーの金具が当たって痛くないかな?と心配でしたが、ファスナー部分は引手の金具が当たって痛くないように、ちょうど1cmぐらいが立ち上がるような縫製がされており、体に当たることはありません。むしろ、ファスナーがあることで、脱着が楽だなと感じました。

3)「キレイ」に見える丈とシルエット
裾部分が少し広がり、サイドはスリットではなく、少し短い曲線のカットになっています。それにより、太ももが強調されないだけでなく、足上げ時の動きやすさも考慮されています。裾丈は短めながらも、上品さがあり、女性の足を細く長く見せてくれる効果を感じます。

MARK GEAR by Run boys! Run girls!

キテンゲ独特なカラフルな色合いは素肌にもタイツにも合います。カラフルだけど騒がしくない、まとまりのある使いやすいデザインなので、コーディネートしやすいのもうれしいポイントです。

きれいに見える、かわいく着られる。いい意味でランニングパンツっぽくない雰囲気なので、普段着として使用しても全く違和感ないだけでなく、ジムやヨガ、テニスなど、ランニング以外のフィットネスにも着用可能です。

走れなくてもいいじゃんって言い訳したいから着るウェアではなく、走れなくても楽しい気持ちになれるウェア、それがRuliactive short pantsです。

「シンプルでありながらも、そこから大きなイメージが膨らみ、暮らしが楽しくなる。そんな存在になりたい」というブランドコンセプト通り、シンプルでありながら、使いやすい機能がさりげなく詰まっており、ランニングでも、家でゴロゴロでも、ショッピングでも、レース後のアフターでも、友達とBBQでも……自分の生活にさっと溶け込み、シーンを選ばないウェアと言えるでしょう。

MARK GEAR by Run boys! Run girls!

商品ページ
http://shop.rb-rg.jp/?pid=135354581

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