前回、梅雨ということでレインウェアを紹介しましたが、気がつけばもう梅雨明け。関東は平年より22日も早い梅雨明けだそうです。

そんな中、今回のMARK GEARは「夏本番にふさわしいギア!」って言えるかどうかわかりませんが、ランナーの夏の遠征から旅行まで幅広く活躍するバッグをご紹介します。

MARK GEAR

ちなみに、みなさんは、遠征の時にどんなバッグを使っていますか?

大きく分けると、2パターンあると思います。登山やファストパッキング用のザックを使うパターンと、ダッフルバッグを使うパターン。

前者のザックは重い荷物を運ぶことに優れています。ハーネスがしっかりしていたり、重心の位置が工夫されていたりして、背負いやすいのがポイント。逆に使いづらいのは、入れた荷物が一目でわかりづらい点。レース前に使いたいアイテムを探す場合には中身を一度出して探す必要があったりします。

MARK GEAR

過去に沖縄に4泊5日のレース+旅行をしたときはOMMのClassic25にパッキング。markの紙面でも取り上げてもらいました。これはこれでパッキングの楽しみがあります。

その点、後者のダッフルバッグは大きな開口部で物の出し入れがしやすく、入れたものがみやすいのが特徴。サイズも30Lくらいのものから100Lを超えるものまでバリエーションがあるし、生地も耐久性や耐水性の高い物を使っていてタフに使える。

ショルダーハーネスも簡易的なものですがついているので、ザックに比べて背負い心地は落ちるものの背負って移動することができます。

そういう点からも、個人的にはダッフルバッグがランナーの遠征時に一番マッチするバッグなのではないかと思っています。


ダッフルバッグの良い点は気楽にものを詰め込んで取り出しもしやすい点

今回ご紹介する Ultimate Direction / Crew Bag J はそんなダッフルバッグをベースに、よりランナーに特化して作られたバッグです。

本来はその名前の通り、ランナーをサポートするクルーのために作られたバッグなんですが、随所に散りばめられた工夫の具合がよく、レースサポート以外のシーンでも積極的に使っていきたいクオリティに仕上がっています。

サイズも40Lありますので、レース+前後の宿泊はもちろん、数泊の旅行にも十分対応できます。

そんなCrew Bag Jの特徴は大きく分けると以下の3つ。

1)収納しやすく配置されたポケット類
2)背負っての移動時に使いやすいショルダーハーネス
3)普段の旅行や出張などでも使いやすい黒のシンプルなデザイン

では、その特徴を順番に見ていきましょう。

1)収納しやすく配置されたポケット類

ダッフルバッグは使いやすいんですが、大容量を一気に収納できる分、細かい収納があまりない点が弱点でしょうか。また、ランナーの移動にはシューズの持ち運びが欠かせないのですが、シューズをしまうのにちょうどいい気室を備えた物はバッグ全体を見渡しても中々ありません。

その点、このこのCrew Bagはとても優秀。バッグの両サイドと蓋の内側に特徴的な収納が備わっています。

サイドのポケット片側は、シューズをしまうのに最適なサイズ感。また、濡れたウェアなどを収納することも想定した構造になっています。

逆サイドのポケットはボトル2本と、その他バラバラになりがちな補給食や小物類がちょうど収まるように仕切りで分割されています。

MARK GEAR
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また、面白いのが蓋部分。内側にフラスクなどが収まるサイズのポケットが配置されているだけでなく、ジッパーを完全に開ききると地面側に向けて1枚のシートが広がるような形になります(説明が難しいので写真をみてください 笑)。

これは、地面があまり綺麗ではない状況でバッグを広げる際に広げた蓋の上に物を置いたり、この上に立って着替えをしたりするための仕様で、このバッグ独特のもの。面白いですよね。

MARK GEAR
MARK GEAR

更に、底にはパッドが敷かれていて、荷物をもって移動してもくずれにくいというのもこのバッグの特徴です。

2)背負っての移動時に使いやすいショルダーハーネス

ダッフルバッグにもショルダーハーネスはついていますが、Crew Bag Jのハーネスにはボトルポケットとジップポケットがついています。

ショルダーハーネスにポケットのついているダッフルバッグはこのCrew Bag Jくらいではないでしょうか?

また、ショルダーハーネスを安定させるためのチェストストラップも二本ついています。これはどういうことかというと、背負っての移動をかなりちゃんと考えているということ。

MARK GEAR

バスや電車での移動時はもちろんバッグはおろしますが、駅までの移動であったり、駅から会場、宿舎からスタート地点への移動など、ランナーにとってバッグを背負って移動するシーンは意外とあります。

その時に胸回りにポケットがあると結構重宝するんですよね。また、ダッフルバッグのショルダーハーネスにはチェストストラップがついているものが少ないんですが(僕の持っているものには一つもついていません)、それなりの容量と重量を背負う際にはやはりチェストストラップでハーネス同士を固定した方が安定感も上がるし背負いやすくなります。

そういった点で、Crew Bag Jについているチェストストラップは地味ながらとても効果的でありがたい仕様だと思います。

3)普段の旅行や出張などでも使いやすい黒のシンプルなデザイン

Crew Bag Jの特徴は、黒で統一されたシンプルなデザインなんですが、実はこのCrew Bag Jは日本別注モデル。アメリカで販売されているCrew BagはObsidianのベースカラーに、赤のジップというスポーティーなカラー、またサイドポケットの片側は中身が見えるように透明になっています。

MARK GEAR
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これはこれで、スポーティーかつ機能的でかっこいいのですが、日本人はスポーティーなものよりシンプルで落ち着いたものを好む傾向にあるのと、ここ最近はビジネスや日常生活でも使いやすいものが好まれる傾向にあります。

そういった意味ではCrew Bag Jの透明パーツを省いてオールブラックにした日本別注仕様は、レースサポートや遠征時だけでなく、旅行や出張時にも使える・使いたくなる日本人向けのデザインです。

だって、旅行や出張でシューズを持って行きたくなることありますよね!?

あと、レース時以外にはバッグの中身見えなくていいですよね!?笑(ちなみに透明パーツは素材の劣化の問題もあり、そういった点からも日本モデルはここの素材を変更したそうです)。

MARK GEAR
MARK GEAR
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ランナーの皆さん、いかがでしたでしょうか? Crew Bag J使ってみたくなりましたか?

遠征の時使える大きめなバッグを探してる方はもちろん、今までの使っているザックやダッフルが少し使いづらいと思ってる方、ランニングシューズを持って旅行や出張に行く方、そして本来のこのバッグの用途である家族や友人のサポートクルーをする際のバッグを探している方には是非とも使っていただきたいです!

ちなみに、このバッグ実は最新モデルでもなく、2017年から販売していたんですが、現在も販売しているアイテムですし、面白いアイテムだったのでこのタイミングで紹介させてもらいました。

Run boys! Run girls! では、オールブラックのCrew Bag Jと合わせて、透明パーツ採用のCrew Bagの取扱もしていますので、好みや用途に応じてお選びください。

販売ページ
http://shop.rb-rg.jp/?pid=133209213

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ショップ情報
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