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NIKEのナイキ エピック リアクト フライニットから「東京」の街にインスピレーションを受けてデザインされたモデルが登場し、大きな話題となってから早一ヶ月。ローンチを記念してNIKE+RUN CLUB NAKAMEGUROで開催されたイベントを振り返ります。当日に行われたランセッションでは、ランニングチーム『AFE』と共に夜の渋谷の街を駆け抜けました。

東京の街を『AFE』と共に走る

『AFE(ATHLETICS FAR EAST)』は、東京を拠点としたランニングチームで週1回・水曜日の夜に活動。onyourmarkでも、銭湯ランの記事などで何度か登場しています。

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ランセッションのオープニングステージでは、今回のランセッションに華を添えるゲストの紹介から。あわつまいさんやizuさんなどモデルの面々、そしてゲストランナーとして大迫傑選手も登場し、会場は一気に盛り上がりました。参加者からは「大迫さんと一緒に走るって少し緊張しちゃうね」なんて声も。

いよいよメインイベントのランがスタート。2グループに分かれ、中目黒の〈NIKE+RUN CLUB〉を出発し、折り返し地点である渋谷のスクランブル交差点を目指します。大迫選手はランの前半・後半に渡って両グループと並走し、凛々しい走り姿を見せてくれました。

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走ることを楽しむことで、自然とコミニケーションが生まれる
金曜夜の渋谷の街は、いつにも増して賑やか。デートを楽しむカップルや、“華金”を楽しむ人たちなどを横目に、颯爽と街中を駆け抜けていきます。走り慣れた雰囲気の人が多い印象でしたが、早すぎないペースで全員がリラックスしながら談笑したり、声を掛け合ったりしながら終始「FUN RUN」な雰囲気。

ふと隣を見ると、大迫選手が走っていました。プロのランナーと一緒に街を走るというのはなかなか貴重な体験ですが、これも全員がフラットな関係で楽しめるランの醍醐味です。偶然隣を走っている人と自然と話しを始める。そんなコミニケーションをきっかけにして、だんだんと全体が打ち解けた雰囲気に。そこには年齢や肩書きなどの制約はなく、ただ純粋に“走ることを楽しむ”空間が生まれていました。

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ナイキ エピック リアクト フライニット iD ¥20,200(税込)

今回わたしたちと夜のランを共にしたのはこちらのシューズ。ナイキ エピック リアクト フライニットNIKEiDでカスタマイズすることが可能です。また、世界の5つの都市、東京・ロサンゼルス・ソウル・上海・アムステルダムのランクルーがデザインを手がけた、ナイキ エピック リアクト フライニットのデザインも発表されました。東京のランクルーとして『AFE』が手がけたデザインは、東京を縦横無尽に走る地下鉄路線図のカラーをイメージしたもの。ポップなドットが特徴的で、夜の東京の輝くネオンのようなイメージも連想させます。自分好みにカスタマイズしたシューズを手に入れて、東京の街を駆け抜けてみては?