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さまざまなスポーツアクティビティを仲間と一緒に楽しんでいる最中に、シームレスに会話することができたら。そんな思いを現実にしてくれるウェアラブルトランシーバーBONXに注目です。日本のIoT史上最高額をクラウドファンディングで調達したその魅力を紹介します。

例えば壮大な景色の中、スノーボードでゲレンデを滑走する時に仲間とその興奮をリアルタイムに共有したいという思いに駆られたことがある方もいらっしゃるのでは。

アウトドアでのスポーツをグループで楽しんでいる最中に途切れることなく、会話することができたら、より充実した時間を過ごすことができることでしょう。今回紹介するウェアラブルトランシーバーのBONXはそんな思いを叶えてくれること必至のガジェットです。

BONX

BONXのグループ通信システムは専用アプリを用いて、最大10人までの同時相互通話が可能。インターネット通信のため、通話距離は無制限で、免許も必要ありません。不安定な電波状況でも接続を維持し、一度途切れた接続も自動で再接続してくれます。

BONX

また画期的なポイントのひとつが発話検知技術。発声のたびにボタンを押す必要がなく、話すだけで通話を開始してくれます。機械学習によってユーザーの音声環境に自動で最適化し、マニュアルでノイズフィルターを調節することも可能。人の声だけを検知するので、周りの音を気にする必要がありません。さらに、独自のアルゴリズムにより息切れや遠くの人の声も拾わないというのも特徴です。

BONX

デュアルマイクによるデジタルノイズキャンセリング、さらに職人技の音質チューニングにより、臨場感のあるクリアな音質を実現。ハードとソフトの両面で風切音の対策を施しているので、過酷な環境下でも快適な会話を行うことができます。

BONX

このようなガジェットで気になるのがバッテリーの持ち時間。BONXは話している時だけ通信するため、バッテリーの消費や通信量を節約する作りになっています。BONXアプリを使用した時の連続通話時間は約7時間なので、一日のアクティビティで十分に利用できるでしょう。

BONX

イヤフォンは開放型のため、装着している時も周囲の音が聞こえます。生活防水に加え、耐衝撃性もあるので、激しい動きを伴う場合でも安心して利用することができそうです。

BONX

チュートリアル映像は以下。

BONXについての詳細やご購入はオフィシャルサイトまで→https://bonx.co/ja/