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2013年に創刊し、年2回春と秋に発行しているonyourmarkの雑誌版『mark』の最新号が、本日より発売スタートとなりました! 8号目となる本誌、『mark08』の特集テーマは“超・回復する旅”。旅を通して回復することをテーマに編集しました。

トレーニングをしたことのある読者なら“超回復”という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。筋肉や心肺機能は適度なストレスを与えて、そこから回復することで、もとの能力より向上していきます。つまり適度な「負荷」あっての「回復」。単に、ココロとカラダを休めるだけではなく、適度な運動やアクティビティを加えることで、疲れを取り、さらにパワーアップする。今号では、そんな、“超・回復する旅”を提案しています。

仕事に疲れたり、生産性が落ちているなと感じたときほど、リフレッシュの旅に出てみてはいかがでしょうか。アクティブな皆さんの、ココロとカラダの疲労を抜き、健康を保つヒントになれば幸いです。

全国書店(一部コンビニエンスストア)と、amazon楽天ブックスなどのオンラインでご購入いただけます。また、『mark』のバックナンバー(01~07号)は、SHOP by onyourmarkからご購入が可能です。オリジナルグッズやバックナンバーも、ぜひあわせてチェックしてみてください!

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超・回復する旅

とにかく、みんな疲れている。長時間労働に人間関係のストレス、あるいは運動不足や肉体疲労。

身も心も落ちてしまった時、人はなぜか旅に出る。旅に出ることで、リラックスし、リフレッシュし、“回復”するのだと。

“回復”は辞書によれば「一度悪い状態になったものが、元の状態になること。一度失ったものを取り戻すこと」とある。でも元の状態に戻すだけではつまらない。

トレーニングをすると“超回復”という現象が起きる。適度な「負荷」を自らに与え、適切な「栄養」を摂り、充分な休息を得ることで筋力や心肺機能が元の状態より向上するのだ。

どうせなら緩めるだけの“回復の旅”ではなく、心地よい負荷をかけてひとまわり成長できる“超・回復の旅”に出てみよう。きっと疲れに立ち向かうことのできる心と身体が得られるはずだ。

※『mark08』 P.36-37 特集トビラより引用

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Contents一覧

mark08
特集:
RETREAT TO GET HEALTHY
『超・回復する旅』

COVER STORY
秋元梢 旅が自分をタフにする



《特集》

A JOURNEY TO GROW
旅の達人8人に聞いた、超回復の旅
石川直樹/諸岡なほ子/佐藤健寿/野川かさね/ルーカスB.B/松島倫明/野口啓代/河野健児/本間貴裕×桑原慶

mark gear
超・回復する旅のギア

EAT PLAY RELAX 3DAYS IN TAIPEI
食べて、動いて、安らいで
台北 2泊3日 超回復旅 福本幸子



負荷をかける

THE LOAD MAKE REALIZE WHAT I AM
自然で感じる “負荷” は、新たな自分をつくる 石塚元太良

EXPLORE AN UNKNOWN ROUTE BY BIKEPACKING
苦しい道の先に自分だけのルートが見える 千代田高史

LET’S GET STARTED CRAZY JOURNEY
過負荷のススメ

JOURNEY AS A “NO PAIN, NO GAIN”
走るために旅をする、それがトレイルランナーという人々



栄養をとる

TRIP TO CONNECT PRODUCERS AND CONSUMERS
生産者を訪ねる旅 ビアード 原川慎一郎

PEOPLE,SEEDS-BELONGING TOGETHER
南アルプスの麓で種を守る 望月将吾

A TASTE OF LOCAL
ここでしか味わえないもの 徳島県神山町・FOOD HUB PROJECTとカフェオニヴァ



疲労をぬく

MY REST AND RECOVERY
世界一過酷な競技に向き合う、アドベンチャーレーサーの疲労回復術 田中陽希

FATIGUE AND RECOVERY
すべての疲れは脳が原因、脳の疲労を癒やす回復術の極意

DETOX YOUR BRAIN & BODY
旅情と癒やしのどちらも叶う 春のリトリート旅へ

6WELLBEING RETREATS/WELLNESS HOLIDAYS IN AIRBNB
旅先で元気になる、魅惑のリトリート/健やかな休日のための、Airbnb 活用術


SPORTS TOWN PORTLAND
スポーツが根付くポートランドの暮らし
リカバリージョグマップ
ナイキのエア マックスが最新のイノベーションで生まれ変わる
大迫傑 自分を非日常におくこと それが大事だと思う

THE GO LIST
アクティブに旅を楽しむ、 あの人の旅支度
宇野薫/南谷真鈴/小林健太/ジェリー鵜飼




《第2特集 大切なヒトと過ごすアウトドア》

キャンピングカー編
テント泊 編
背負子で楽しむ親子ハイク PLAY WITH CHILD IN NATURE





《INTERVIEW》

生き方のトレーニング
角田光代 

アスリートの休日 
八谷和彦

スポーツと道具
ビリヤードキュー マイスター ADAMJAPAN

生活をデザインする、タイニーハウスの暮らしかた
SMALL HOUSE,BIG LIFE

mark 08 概要

講談社MOOK
mark 08
2017年3月31日 第1刷発行

発行人・編集人 松田 正臣(株式会社アルティコ)

印刷・製本所 大日本印刷株式会社

発行所 株式会社アルティコ
mark編集部
〒151-0051 渋谷区千駄ヶ谷1-20-3
TEL:03-6447-2360
Mail. arakawa@artico.co.jp(担当:荒川)

発売 株式会社 講談社
〒112-8001 東京都文京区音羽2-12-21
TEL (販売部) 03-5395-3606

運営体制
PUBLISHER・EDITOR IN CHIEF
Matsuda Masaomi 松田 正臣

ART DIRECTOR
Komiyama Hideaki 小宮山 秀明

DESIGNER
Ito Masahiro 伊藤 正裕

EDITOR
Arakawa Chie 荒川千絵
Hisatsune Anna 久恒 杏菜
Ono Mariko 小野真理子
Kaitatsu Ryoya 海達亮弥

CONTRIBUTE EDITOR
Inoue Hideki 井上 英樹(モンキーワークス)
Kuraishi Ryoko 倉石綾子
Muramatsu Ryo 村松 亮
Okusa Tomohiro 大草朋宏
Kurosawa Yumi 黒澤祐美
Kobayashi Tomohiro 小林朋寛
Okada Kaya 岡田 カーヤ(モンキーワークス)
Koyajima Kazue 小矢島 一江

PROOFREADING
Shuchinsha 聚珍社

〈主な発行メディア〉
markの発行(年2回 春秋 発売)
mark WEB版 markmag.jpの運営