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2月26日に開催された東京マラソンは国内最高記録の2時間3分58秒でウィルソン・キプサング(ケニア)が初優勝を果たしました。驚異的な記録を叩き出したキプサング選手が着用していたのは2時間の壁を打ち破ろうとする選手のために作られたアディダスの最新ランニングシューズ「adidas adizero Sub2」だったようです。

adidas adizero Sub2

日本国内初の2時間3分台を叩き出したウィルソン・キプサング選手。東京を駆け抜ける彼の足元ではエナジー・ブルーのシューズが力強い走りと同様にその存在感を放っていました。それがフルマラソンを2時間以内に走ることを目的に開発された「adizero Sub2」だったのです。

adidas adizero Sub2

高速かつ軽量なかたちにより、アディダスが誇るアディダス史上最高レベルのランニング・テクノロジーが詰め込まれた「adizero Sub2」。長年にわたる幅広い研究とテストが東京マラソンの舞台で実を結ぶことになりました。

アディダス・ランニングのグローバル・ゼネラルマネージャー、André Maestrini は次のようにコメントしています。
「ウィルソンの東京における素晴らしい功績はアディダスにとって大変誇らしいことです。adizero Sub2 は、アディダス史上最高の長距離走向けのシューズであり、ウィルソンがそれを着用して勝利を収めたことは画期的なマイルストーンとなりました。まさしく Sub2 プログラムの第一歩であり、私たちは今後の進捗を見極めていくことにワクワクしています。」

adidas adizero Sub2

レース本番での一流アスリートによる着用を想定して特別設計された BOOST Lightはadidas史上最軽量とされるミッドソール素材を搭載。

軽量ファブリックの単層構造となるシューズのアッパー部分には、より軽くなったメッシュ素材と内部補強材に加えて、スピードランナーに適したサポート、快適性、フィット感を生み出すべく、さらなる進化を遂げたマイクロフィットを採用しています。

ストレッチウェブアウトソールの進化型となるコンチネンタル マイクロウェブ アウトソールはレース条件にかかわらず、ハイレベルのグリップを提供し、ごく僅かなスリップによるエネルギーの無駄な消費さえも確実に食い止めてくれます。

まさにより速いタイムで記録を破るというテーマに基づいて作られたシューズなのです。

adidas adizero Sub2

「adidas adizero Sub2」は年内にも一般販売を予定。今後の詳細については、Instagram、Twitter、及びFacebook等のSNSで『adidas Running』をフォローして注目していきましょう。

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