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入社3年目の編集部員、荒川です。勤続年数からしてみれば、粋の良い若手風に聞こえますが、ごめんなさい、齢(よわい)はそこそこ中堅ゾーンでございます。
今日の箱根駅伝往路、またまたドラマがありましたね。青山学院大学往路優勝連覇もさることながら、5区、山登りでの駒沢、早稲田の追い上げも凄かったです。個人的なベストハイライトシーンとしては青学の一色、外国人ランナーもおさえ、二区の区間賞を勝ち取った神大の鈴木くんの後半の表情。あのゾーンに入った顔みせられたら、走らずにはいられない! 本日は青学だけでなく多くのランナーが履いていたadiZERO takumi sen BOOST 3で、走り初め(ぞめ)です!
今日の距離は5km。今日だけに限らず、最近の私の1回の走行距離は5kmです。というのも、約3週間後に迫ったサバイバルレースに編集部員が体験取材をするからなのです。

毎年エリートランナーが集う「adizero takumi sen boost 3」の試走会、今年はゲーム性のある内容に注目

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今年のテーマは「SURVIVAL」。タイムトライアルにゲーム性をプラスし、勝者には、4月に行われるボストンマラソンへのエントリーチケットがプレゼントされます。その距離は5km。もちろん、その距離を一番速く走りきったランナーがその切符を手に入れることができるのですが、ランナー全員が5kmを走り切れるわけではないのです。そのルールがやる気スイッチに火をつけました。

”一定の距離を走行後は、周回ごとに最下位より強制回収を実施”

一定の距離までは走ることはできるけども、そのあとは、400mのトラックを周回するごとに、最下位のランナーは離脱させられるという。。いったい自分は何km走ることができるのか? 序盤に体力を残すような戦略を立てても無意味になってしまうことが予測されます。序盤から、そこそこハードに、でも余力は残して挑んでいく、、まさに理性(頭脳)と本能のいい塩梅がモノを言うゲームとなりそうです。

ということで、ポジティブに考えれば、”速い”だけでなく、気力と根性、頭脳があれば、私たちにもチャンスがありそうに思えます!

そんな背景から、編集部員全員で、adidasが掲げるエリートランナーの祭典にチャレンジすることになりました。

個性は溢れる挑戦者(編集部員)のご紹介
今回、このレースにチャレンジする部員はチームプレーはやや苦手。反面、個人では意外とそこそこのポテンシャルを持つメンバーです。そこに注目してください!

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エントリーナンバー1 松田正臣
onyourmark編集長
メディア立ち上げ人。趣味はトレイルランニング。5年前、トレイルランニングを始めてから、”走る”ことに取り憑かれた男。編集部きっての頭脳派で、レース展開においても冷静な戦略を立てる。とはいえ、(筆者の見解では)結構な負けず嫌いでサディステックな一面もあるところが魅力。フルマラソン自己ベストは3:21。
<takumiについて>
初代TAKUMI練を履いた時はヒールカップがカチッとフィットして、クルマで言えばF1マシンのような履き心地だったのを覚えています。今回のTAKUMIもレーシーな仕上がりながらも、ブーストフォームのおかげで特に前足部のクッショニングが良くとてもバランスの良い印象でした。

エントリーナンバー2 荒川千絵
今回の挑戦の言い出しっぺ。ランニング歴は12年でロードのレース参戦経験もそこそこ豊富だが、地道なトレーニングが苦手。大した練習もしないくせに、昔取った杵柄のスポ根シンドロームに自信あり。”気持ち”こそ全て=勝利であると信じて疑わないところが魅力。フルマラソン自己ベストは3:39。
<takumiについて>
実は昔、自分のレベルを棚上げして、レーシングシューズを履いて膝の故障したり、足裏に激痛を感じるなど痛い思いをしていたので、takumiもちょっと敬遠してしまっていました。ですが、実際履いて走ってみたら意外とソールがしっかりとしていて、着地に安定感があります。こんな強いグリップ力を感じるのも初めてです。実際走っている最中は体幹に力入れてないと、足がシューズに持ってかれてしまう感じです。すごく軽く走れるので、自分が思っている以上にスピードが出ていて、5kmはかなりいい速度で走れました。

エントリーナンバー3 海達亮弥
半年前に入社した、編集部のニューカマー。大好きだったエナジードリンク”モンスター”を断ち、低糖質なライフスタイルを送る。趣味は毎週末のようにエントリーするトレランレース。そんなに好きだったら部員を巻き込んでみんなで盛り上がればいいのに、なかなか自分からは誘おうとしないところが魅力。42.195km以上の距離のトレイルはいくつも走破するが、フルマラソンはまさかのヴァージン。
<takumiについて>
普段はゆっくりロングラン用にアウトソールが厚めのシューズが多いのですが、これほど薄いソールのランシューは初めて。ただ、ヒールカップがしっかりしてるので、亀ランナーな僕でも、足をいつもより漕ぐと安定的にスピードを出せる感じがします。

    エントリーナンバー4 久恒杏菜
    編集部唯一の20代カワイイギャル、、と思いきや、残念ながら肝がすわったユトリとサトリの間(はざま)世代。それゆえ、編集部のバランサーとなる。2016年はトライアスロンに挑戦し、見事完走! 肩幅も手足も大体の作りが小学生サイズにもかかわらず、学生時代にハンドボール部の部長としてフィジカルとメンタルのポテンシャルを高めたせいか、見た目とは裏腹に、10も年上の筆者を理責めで打ち負かすのが得意。フルマラソン自己ベストは4:50??
    <takumiについて>
    いつもは6分〜6分半/1kmペースでゆっくりと、シューズはクッション性と軽量性を兼ね備えたものを選んで走っています。今回はRENを履いてスピードを出してみたところ、4分50秒台までスピードに乗ることができました。慣れない速度でもシューズの軽さとクッショニング、ヒールカップのホールド性に助けられ身体がバラつくことなく安定して走れたのと、登り坂での足上げの軽さに驚きました!

    個性集まった編集部員の結果に期待ですね!
    当日の詳細は以下になります!
    もし、応援をしていただけるようであれば、ぜひ!!

    ■日時: 2017年1月21日(土)11:30~15:00(10:30受付)
    ■会場: 夢の島陸上競技場(東京都江東区夢の島1-1-2)
    ■ゲスト: 青山学院駅伝チーム
    アディダス契約フィジカルトレーナー 中野ジェームズ修一氏
    アディダス契約ランニングアドバイザー 安喰太郎氏
    アディダス契約ランニングアドバイザー 湯田友美氏
    ■タイムスケジュール(予定)
    10:30~11:30 ランナー受付開始
    11:30~11:30 オープニングセレモニー
    12:10~   予選開始トレーニング・ストレッチ講座
    15:00~   決勝
    15:15~    クロージング

    アディゼロ タクミ セン【戦】 ブースト 3 【adiZERO takumi sen BOOST 3】adizero takumi senadidas アディダス
    ¥17,820(税込)