日本で第2回目の開催となった女性限定イベント「ROXY RUNSUPYOGA」。女性に人気のスポーツ(RUN、SUP、YOGA)を一気に体験できるとあって、昨年はチケットも即完売。今年は昨年の1.5倍増となる総勢約300名の女性たちが集結し、沖縄かんなビーチで開催されました。
今年も、モチベーションの高い女性たちとの出会いを求め、編集部員荒川と久恒が、このイベントに密着しました。

去年よりも距離が伸び、起伏のあるコースに悶絶したRUN5km

ビーチブランドが主催するイベントなだけあって、通常のランニングのレースと雰囲気がまったく違うのが、ROXY RUNです。スタート地点は、ブラトップにタイツといった軽快なウェアに身を包むランナーでいっぱいです。それもそのはず。レースは10月22日に行われたものの、会場となった沖縄かんなビーチはまだまだ真夏の暑さ。戻ってきた夏、そしてのどかな景色。みなさん気分はバケーションモード、といったところでしょうか。

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今シーズンローンチされたロキシー初のランニングシューズを履いている人もちらほら。このシューズ、価格も手頃で、ニュートラルな履き心地なので初心者にもオススメです。

メインMCは”りっちゃん”こと田中律子さん。「スタート直後、心臓破りの登り坂が待ってます! みんな頑張って! でも無理は禁物ですよ!」なんて、声援をかけつつ、簡単なコース説明をしてくれました。ランナーたちは、そこそこに反応しつつも、終始笑顔を絶やしません。そう、筆者も然り、みんなそんな坂、”なんくるないさ〜!”な気分でスタートしたのであります。
……が、スタートから300mくらいを過ぎ、その坂を見るなり気づくのであります。走れる斜面ではない、こりゃ”壁”だってことに。

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onyourmarkでもお付き合いのある会社に勤務する”ひーちゃん”こと松本瞳ちゃんは会社員でありながらロキシーガールとしても活動中。普段からジョグをしている彼女もこの坂に苦笑い。

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心臓破りの坂を抜けても、緩やかながらもアップダウンの道が続きます。暑い……。コース途中、家畜の匂いに包まれると、ぼーっとしていた意識が戻ってきて、景色を見る余裕ができました。体感気温は30℃くらい。いつの間にかキャピキャピとした黄色の声が周りから消え、気がつくと、後方から聞こえてきたのは”ペタペタ”音。後ろから颯爽と追いこしてきた彼女の足元を見ると、なんとベアフット(ルナサンダル)ランナー! このロケーションにベストマッチな抜け感ある装い。1本取られました。しかし、スピードでは負けるわけにはいきません。折返しを過ぎ、コースの2/3くらいまで、しばらく彼女と並走することに。

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せっかくなんで、お声がけをし、編集部員久恒が構えるカメラで2ショット。折り返し付近では、#OYMgramでおなじみのTAMAOさんに遭遇! このイベントはヨガの講師陣たちや、スノー、サーフアンバサダーの人たちなども一緒に参加し、かなり近い距離感で彼女たちと触れ合えるというのも醍醐味です。

しばらく走ると、家畜の匂いがしたので、そろそろ心臓破りの坂のお出ましです。心してかかると、下る前に見えたのは街を一望できる景色。うっとり、美しい。

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坂を登り、振り返ればこんな景色が待ってたんですね。苦しさの先にはご褒美が待っている。加速して下り坂を走りフィニッシュです。

錚々たる講師陣の顔ぶれに、期待も高まる
今年のヨガの先生は、一人じゃなく、なんと4人! 1人15分刻みで、それぞれのヨガを講師してくれるという、豪華なメドレーヨガレッスンとなりました。

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写真左から・マタニティやベビーヨガまで幅広い分野で活躍するTACCOさん、#OYMgramでもおなじみの人気講師TAMAOさん、沖縄に活動拠点を構える女優の田中律子さん、そして、「InternaFonal Yoga Asana Championship」で、日本人初のワールドチャンピオンに輝いた三和由香利さん。

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真っ白な砂浜に、サンサン照りの日差し、心地のいい潮風。気持ちよすぎる。オープニング前に、私は一人、便秘に効く腸ヨガ(以前の取材で、yogastudiotokyoの大友麻子先生に伝授してもらった動き)をひっそりとし始め、ウォーミングアップ。

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参加者の中に、以前からタフウーマンとして注目していた、モデルの栗原ジャスティーンちゃんを発見。彼女のマッチョなスタイルはインスタグラムでも話題に。
まずはりっちゃんが、呼吸にフォーカスした、ストレッチに近い初級者向けなヨガを教えてくれます。

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体が温まったところで、TACCO先生にバトンタッチ。インナーマッスルに効きそうなをポーズをいくつか入れたヨガを教えてくれました。さすが、参加者のみなさん、ポテンシャルは高め。足がかなり上がっております。柔軟性に欠ける私は、隅の方でふらふら。。

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mark06号で取材させてもらった、モデル/女優の福本幸子さんが今年も参加していました。引き締まった細マッチョなテラコッタ肌ボディ。ビキニを着せたら、彼女の右に出るものはいません。

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3人目の三和先生は、結構ハードなポーズも含む内容に。みんなができなくても、チャンピオンならではのとんでもないポーズを披露し、今年も会場を沸かせました。

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最後のTAMAO先生は、隣同士になった人と手と手を合わせたり、つないだり、肩を抱き合ったりして、知らない人同士でも親睦を深められるような内容に。そして最後は呼吸をして目をつむり、瞑想します。ビーチの上でやったので、身体は砂まみれ。砂がつくほど、心はスッキリ気分爽快になりました。

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私のように、ヨガ初心者にとっては、それぞれの個性豊かなレッスンを一気に受けられるというのは、飽きることもなく、気持ちも自然と集中できて、すごく良い環境でした。例えるならば、カラオケのサビの部分をギュっと凝縮して、歌いたいところだけ歌った! みたいな感覚でしょうか。

イベントの目玉、SUPに挑戦

いよいよ、今日の目玉、SUPのレースです。今回も1チーム、15人くらいに別れて、タイムを競い合います。

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参加者の中にはママさんもいっぱい。こちらのビキニ女子も実はママさんですって。母になってもアクティブに過ごす女性は魅力的ですね。

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今回のSUPレースでは、ロキシースペシャルアンバサダーとして、イベントに登場したマギーさんも参戦。

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前述した、海んちゅ福本幸子さんがモデルの部では1位に。日々、海でダイビングやサーフィンをしているだけあって、安定感があります。

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マギーさんも笑顔でゴール。

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ヨガのセッションをしてくれたTAMAO先生はSUPやサーフィンなど海のアクティビティもライフワークの一つ。アスリートアンバサダーの部では堂々の1位に。

イベントに参加者から、選りすぐりのタフウーマンをご紹介
メニューのラインナップのアップグレードはもちろん、今回のイベントでは、美ボディを持った女性たちが数多く集結。進化するロキシーの『RUNSUPYOGA』。せっかくなんで、今回注目した女性たちにイベントの感想を伺いました。

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栗原ジャスティーン
1988年東京生まれ。ベストボディジャパン2015東京大会グランプリ受賞
幼少の頃から水泳を始め、小学5年生からテニスの育成コースに入るなど抜群の運動神経を持つ。3年前に2年間住んだ、ロサンゼルスのベニスビーチでのジム通いがきっかけとなり、女性の”身体”にに対しての意識が変わる。現在、痩せすぎない、しなやか、メリハリのあるボディを保つように筋力トレニーングに励む。
「普段は痩せたくないので、あまりランニングはしないのですが、今日みたいに友達と話しながら走ると、やっぱり楽しい! このイベントの一番の思い出です」

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福本幸子
1982年アメリカ生まれ、沖縄育ち。台湾、香港などでも女優として活躍。2014年には美ら島沖縄大使に就任。5ヶ国語を操るマルチリンガルで、自ら映像制作を行うなど、才能は多岐にわたる。mark06号にて特集。
「今日は、きつかった。なんせ、私、走るのが嫌いで。。いきなり坂!? みたいな。気合いで必死に走りました。引き続き、ダイビング、サーフィンと海のある生活で日々を過ごしています。去年からの成長は”息止め”よりが長くなったことですかね。日々更新してます。笑」

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TAMAO
日本体育大学卒業後、航空業界を経て、カナダで小学校教員を務める。現在はヨガインストラクターとして様々なリトリートやワークショップを開催。弊誌を始め、多くのメディアを通して、活躍の場を広げる。
「今日は競争/勝負とかじゃなくて、このイベントを”楽しむ”ことが重要だったので良かったです。今日のイベントを通して、改めて、女の子のパワーってすごいな、と思いました。始まる前も、終わった後も、みんな終始笑顔で応援しあったり、ハグしあったり、和気藹々としたムードがどこかしこに広がっていました。知らない人同士でも親しくなれるようなこういうイベントはすごくいいと思います」

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優勝した女子。アクションが若いです。この子の親となってもおかしくない年齢の荒川にとって、この受賞は眩しすぎます。

すべての種目が終わると、表彰式へ。ランニング部門の1位は、なんと、最年少11歳の少女が受賞。SUPの選手として日々トレーニングを積んでいるそう。気温も高く、アップダウンもそこそこにあった状況の中、 23分半でゴールされました。

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なんだかんだで、5位となった荒川です。ファンランって心がけていたものの、気づいたらスイッチが入ってしまいました。

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ロキシーのイベントはいつだってエンジョイがある。だからこそ、シリアスな気持ちだったり、ストイックさと言ったその先につなげてくれるモチベーションにも気づかせてくれます。今回のイベントも、ただ綺麗な女性、というわけではなく、内面に芯の強さや、意識の高さがあるからこそ出てくる美しさなのかな、ということを実感しました。個人的には、今回のロキシーガールたちの自分プロデュースの打ち出し方、多いに学びを得られたイベントとなりました。

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