Apple Watch Series2、みなさんはもう手にとってみましたか?NIKE+とのコラボモデルが10月28日に発売にることからもわかる通り、アスリートにとって嬉しいアップデートが行われています。onyourmark編集部では早速このApple Watch Series2を試してみました!

Apple Watch Series2アップデート
まずはonyourmark目線で、スポーツ、ウェルネス関連に注目したApple Watch Series2アップデートのまとめです。

GPSを搭載
これまでのApple WatchはGPSを搭載しておらず、iPhoneのGPSを利用して動作する仕組みとなっていました。例えばランニングデータを取得するときなど、アプリを使用するごとにGPSのデータと加速度センサーの動きの関連性を学習してApple Watch単体でもランニングデータをかなり正確に取得することができたのですが、やはり自分の走ったルートを確認したりといったところはiPhoneを携行する必要がありました。
今回は、Apple Watch自体にGPSを搭載することで、iPhoneを自宅に置いたままでも正確なデータを取得することが可能に。また、iPhoneで日常的に拾っているwifiの位置情報を併用することで、ランニングのスタート時にもGPSの衛星データを短時間で取得できるようになりました。寒い冬のランニングの時など、GPS取得で待つことがないのは嬉しいですね。
 

防水機能搭載
従来のApple Watchでも生活防水機能はありました。Apple Watch Series2では、さらに進んで50m防水を実現。つまりスイムのログが取れてしまうのです。プールの長さを事前に設定すれば、ターンの動作を検出して泳いだ距離を算出してくれます。さらにすごいのはストロークの動きで、どのような泳法で泳いだか自動で検出してくれる機能。それに合わせて消費カロリーも計算してくれます。また、オープンウォーターの設定もあり、こちらはGPSを使ってログを取ることが可能です。この50m防水によって、日々のアクティビティほぼ全てのログを取ることが可能になりますね。ただ、問題なのは日本のプールでは装飾品の装着を禁止している場所がほとんどだということ。今後、利用可能施設が増えることに期待しましょう!
 

Apple Pay搭載
iPhone7の登場とともにアナウンスされた『Apple Pay』。Suicaにも対応した待望の電子決済サービスです。実はiPhone7を持っていなくても、Apple Watch Series2で利用可能。ランナーであればロング走をするときには、もしもに備えて現金を持っておきたいもの。でも現金を使ったら小銭がじゃらじゃらして煩わしいという経験をしたこと、ありますよね。GPSを搭載したApple Watch Series2ひとつでランニングのログから途中での買い物までワンストップで実現できます。疲れたな〜なんてときには電車で帰っちゃう、なんてこともアリ?

バッテリー駆動時間
気になるバッテリーに関しては、CPUのスペックアップ(動作がサクサクになりました)や画面照度のアップというバッテリーに堪える仕様でありながら、従来通りの駆動時間をキープ。1日最大18時間(90回の時刻チェック、90回の通知、45分間のアプリケーション使用、Apple WatchからBluetooth経由で音楽を再生しながらの30分間のワークアウトを行った場合)。マラソンならApple Watch Series2単体で5時間まで保つということ。iPhoneを併用すれば8時間まで延びます。
 
気になるアプリは?

今回、onyourmarkが注目したのが「呼吸」アプリ。デフォルトでは5時間に一度(設定次第で調整可能)深呼吸を促すアプリです。その狙いは呼吸によって「いま、ここ」を感じることで、リラックスし集中力を高めようというもの。まさしく、10月31日に発売となる『mark07〜カラダがつくるココロ』で特集している“マインドフルネス”の考え方です。
便利なのは“吸う”、“吐く”のタイミングをグラフィカルなアニメーションと振動でガイダンスしてくれること。研究の結果、吸気と呼気の時間の割合は1:1.5に設定されています。呼吸の深さも自分で調整可能。カラダの健康だけでなく、ココロの健康も意識したアップデートと言えるでしょう。
 
ランナー仕様のApple Watch Nike+
 

純正、サードパーティー製のバンドが簡単に交換でき、ファッションアイテムとしても注目のApple Watch。さらにApple Watch Series2には、NikeとコラボレーションしたNike+モデルも発表になりました。
Apple Watch Nike+オリジナルのベルト(軽量で通気性の良いドット加工)や、Nikeフォントを使用したオリジナルの文字盤などが特徴です。アスリートらしさを演出するなら是非、こちらのモデルをセレクトしたいところですね。
 
健康的なライフスタイルに寄り添うアイテム
GPS、Apple Payを搭載した新しいApple Watch Series2は、単純なGPSロガーというよりは健康的なライフスタイルに根付いたアイテムといえそうです。アクティビティトラッカーによってスタンド、ムーブ、エクササイズという3つの指標で日々の健康管理をする。Apple Payで日常のお財布代わりになる。がっちり運動をしたい時にはロガーとして活用する。24時間使いこなして真価を発揮するのではないでしょうか。

– Apple Watch Series 2:ゴールド、ローズゴールド、シルバー、スペースグレイのアルミニウムケース、または、シルバーまたはスペースブラックのステンレススチールケースに多彩な種類のバンドが付属(37,800円から)。
– セラミック製ボディの新しいApple Watch Editionは、Apple.com、直営店のApple Store、一部のApple製品取扱店で購入可能(125,800円から)。各地域の販売店は、locate.apple.comで確認可能。
– Apple Watch Nike+(37,800円から)。