滋賀県高島市を含む33か国の34会場で同時に開催されるランニング・イベント「Wings for Life World Run」が日本時間の5月8日(日)20時〜5月9日(月)の早朝にかけて行われました。

ゴールがなく、キャッチャーカーと呼ばれる追跡車両に追い越された時点でレースが終了する本イベント。脊髄損傷治療法の発見をサポートするためのイベントでもあり、今年は全世界で130,732人(日本は1,870人)がエントリー、その参加料は約660万ユーロ(約8億6百万円)にも及び、全額(税引後)と同額が非営利団体Wings for Life財団に寄付されます。※詳しくはイベント紹介記事を参照ください。

WORLD RUN

Suguru Saito for Wings for Life World Run

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Yusuke Kashiwazaki for Wings for Life World Run

日本初開催となった昨年は長距離ランナーの渡邊裕子さんが56.33 km走って世界チャンピオンになりましたが、つづく2年目の今年も同じく長距離ランナーの吉田香織さんが65.71kmを走り、再び日本から世界チャンピオンが誕生するという結果に。男子はイタリアのGiorgio Calcaterraさんが88.44km走って世界チャンピオンに。日本では74.51km走った中島弘貴さん(会社員)が優勝し、世界5位になっています。

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キャッチャーカーに追いぬかれた時点でレースは終了 Jason Halayko for Wings for Life World Run

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吉田香織さんに迫るキャッチャーカー Yusuke Kashiwazaki for Wings for Life World Run

改めて日本女子の強さを世界に証明することになった「Wings for Life World Run」。次回はどのような結果が生まれるか、今から楽しみです。