(写真 依田純子 / 文 小泉咲子)

2016年5月、ハワイ・ホノルルで開催される『ホノルルトライアスロン2016』にトライアスロン未体験の女性ふたりが挑む本企画。2回目は、トライアスロンスクール『TRY WOMAN』でトレーニングに初参加した様子をレポートする。さらに、競泳の北島康介選手からふたり、そしてトライアスロン完走を目指す女性に向けて、激励の言葉が!

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初心者の女性ふたりが『TRY WOMAN』で完走を目指す理由とは

 

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今回、『TRY WOMAN』でトライアスロンに初挑戦するひとりは、モデルの持永真実さん。キックボクシングやランニングをそれぞれ週2回はするというスポーツガールだが、トライアスロンに興味はあったものの、道具をどう準備したらいいのかなど始め方がわからなかったという。「始めるのが難しいイメージがあったんですけど、『TRY WOMAN』では道具選びのアドバイスも受けられるので安心。今は、未知の世界への不安よりもワクワクが勝っています」

 

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トライアスロンに挑もうと決心した背景には、フルマラソンを完走し、もっと上を目指したいという思いが強い。「次のマラソンではサブ4を目指しているんですが、走ることって目標がないとマンネリ化してしまう気がするんです。そんな私にとって、スイム、バイク、ランの3種目あるトライアスロンは、『大変そう』と捉えるのではなく、『3種目もあって楽しそう!』って思います。もちろんラクではないだろうけど、やる前からあきらめるのは、性格上、イヤ。やってみて違うなと思ったら、そのときにやめればいいだけのこと。挑戦しなければわからないこと、得られない喜びってたくさんあるから」

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もうひとりの挑戦者は、編集部の久恒。onyourmarkのスタッフとして、さまざまなスポーツイベントに参加するなど、身体を動かすことに慣れてはいるものの、本格的に走り始めたのは挑戦が決まった1カ月前から。日々、スポーツをしている持永さんと比べると、若干、不安が……。「『TRY WOMAN』の手厚いサポートが受けられる安心感なくして、挑戦を決められませんでした。体力面など課題はたくさんありますが、まずはトレーニングの時間をいかに確保するか。大会という目標に向けてトレーニング時間を確保することで、ワークライフバランスが整うのではないかと期待しています」

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偶然にも、同じ27歳のふたり。さらに、ふたりとも12月に行われる湘南マラソンへ参加予定と、共通点が見つかりモチベーションもアップ。仲間の存在は、ほんとうに心強い。

流水プール初体験!北島康介選手との対面も実現。

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トレーニングの初回は、代官山にオープンしたばかりのジム『FLUX CONDITIONINGS』にて。競泳の北島康介選手たっての希望で導入された流水プールで行われる。プライベート流水プールでは、波の抵抗を受けたような感覚でトレーニングができる。しかも、上と横にカメラが設置されており、録画した映像をその場で見て自分のフォームをチェック、修正ができるという優れもの。ここでなんと、アメリカで流水プールでのトレーニングを経験し、導入を熱望したという北島康介選手が激励に!五輪金メダリストの登場に、テンションが上がるふたり。

「流水プールだと抵抗を感じられるので、波のある海で泳ぐトライアスロンのトレーニングにすごく役立つと思います。すぐに映像を見て、修正点をフィードバックできるので大いに活用してください。しかもプライベート施設だから、必死に泳いでいるところを見られたくない女性にもいいのでは」

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1回目は、泳ぎの基本となるストリームライン(けのび)。小学生の頃、スイミングスクールに通っていた持永さんは、「頭からお尻までが一直線になっている」と葺本さんから好評が。一方、久恒は、持永さんより抵抗を小さくして泳いだにもかかわらず、腰が10°くらい反ってしまっている。葺本さんからは「陸でもお腹とお尻を凹ませる意識を」とのアドバイス。壁にストリームラインの姿勢で立ち、頭、腰、お尻、かかとをつけると、正しい姿勢が意識できるようになる。

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2回目は、横向きになってのサイドキック。久恒は、腰が下がってしまい、ストリームラインと同じような結果が。持永さんも、徐々に身体が左に傾いていくことが判明。こうした小さなズレを修正していけば、本番で無駄な距離を泳がずに済む。

3回目は、クロールを泳いでみる。久恒は、抵抗を受けて左右に蛇行……。さらに、息継ぎのたびに体全体が浮き沈みをしてしまう。持永さんも、最初は正しい姿勢がキープできていたものの、息継ぎごとに頭がズレ、腰の位置が下がってしまった。

流水プールを体験してみて、自分のフォームを視覚で確認しながら説明を受け、客観的に自分の弱点を知ることができたふたり。最後に、練習を見守ってくれていた北島選手に、スイム、そしてトライアスロンの魅力を聞いてみた。

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「波や風を感じながら泳げるのって面白いと思うんですよ。1.5㎞は、僕のような競技者でもキツイ距離だし、自然には勝てない自分を感じます。でも、それがオープンウォーターを泳ぐトライアスロンの醍醐味のひとつ。そして、練習した分だけ成果が出るのが水泳です。まずは、完走するには楽しむこと。流水プールで効率のいいトレーニングをつんでください。トライする女性たちを応援しています」

参加を考えている人向けの説明会では、『TRY WOMAN』の総監督を務める大西勇輝さんからトライアスロンの魅力が語られた。(内容については#1の記事を参照。)「完走は、けっしてラクではありません。でも、ラクじゃないから楽しい!トライアスロンで生涯続く健康的なライフスタイルを手にいれましょう」(大西さん)

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 フルマラソンを完走したことがあるけれど、運動から遠ざかっている人、トレイルランニングを楽しんでいる人、水に顔をつけるのがやっとだけれど、新しいことをしてみたい!という人など、説明会に参加した理由はさまざま。

10月開催の説明会に参加できなかった方の為に、11月にも説明会&練習体験会が追加で実施されるので、奮ってご参加を!

【スイム練習体験会&説明会】
日程:11月22日(日)、29日(日) 7:30~(90分)
場所:東京都文京区大塚5-40-10
問い合わせ:03-6452-5858(株式会社IMPRINT)
http://peatix.com/event/126627/view

『TRY WOMAN』
代官山のジム「FLUX CONDITIONINGS」使い放題や、月1回の流水スイムパーソナルレッスン、月2〜3回スイム全体練習など特にスイムを手厚くサポート。その他、特典多数で月会費制32,400円(税込)。30名限定ですが、まだ若干の余裕がありますので無料説明会および施設見学会を希望日程にて調整いたします。まずはお気軽にご相談ください。

場所:東京都渋谷区猿楽町3-7
問い合わせ:03-6452-5858(株式会社IMPRINT 担当:金子)