(写真 55 Co.,Ltd / 文 小泉咲子)

【名前】小塚愛美 MEGUMI KOZUKA
【生年月日】1986年8月2日
【職業or所属】株式会社Aphrodite
【HP or BLOG】
パーソナルトレーニングジム アフロディーテ:http://www.aphrodite-body.com/
【やっていたスポーツ】バレーボール

小学生の頃から、スカウトが来るほどバレーボールの才能を開花させた小塚愛美さん。現在は、ダイエットを目的としたパーソナルトレーニングジム「アフロディーテ」を経営してます。ジムでのトレーニング内容や、彼女が取り入れている食事法は、美しくなりたいと願う女性への大きな指針となりそうです。

sample alt

365日バレーボール漬けの生活からジム経営へ
母がママさんバレーをやっていたのと、姉が地域のクラブチームに所属していた影響で、小学校2年生のときにバレーボールを始めました。最初は、小学生だけのクラブチームにいました。小学校4年生でレギュラーになったんですが、そのときには(バレーボールの名門)下北沢成徳中学校の監督に進路を決められていましたね。同期に(全日本代表の)木村沙織がいるので、彼女とセットみたいな感じでした。中学で全国優勝して、高校はエスカレーターでそのまま進学し、高校時代も日本一になっています。

当時は、365日ほぼ休みなく、授業すら出ずにバレーボールをやっていました。何度もバレーボールを辞めたいと思いましたよ。それでも、続けられたのは、辞めることのできない状況に置かれていたことがひとつ。もうひとつは、全国制覇など、辛いことを乗り越えた達成感ですね。そうすると、次の目標ができて、なんだかんだ辞めたいと思う時間さえもなくなっていました。

バレーボールは高校までにやりきったので、いったん離れてみたくなって、卒業後は、美容学校に進みました。そこで、美容師やエステ、ネイル、着付けなどの資格を取って、エステ会社に就職し、その後、ダイエットを目的としたパーソナルトレーニングジム「アフロディーテ」を作ったんです。

体を動かすことで美しくなってもらうこの仕事は、私の天職。たくさんのお客様が美しくなって、自分に自信が持てるようになり、人生までもが変わっていくことに遣り甲斐を感じます。

  • sample alt
  • sample alt

女性の悩み、ダイエットを成功させる秘訣とは?
「アフロディーテ」は女性のお客様が9割。何をやっても続かなかったり、リバウンドを繰り返していたり、ひとりではダイエットができなかったという方が多いです。ダイエットがうまくいかないのは、満足する結果が出る前に、みなさんあきらめてしまうからなんです。どうしてもひとりだと続けにくいので、パーソナルトレーナーと二人三脚でやっていくことがいいと思います。

女性はムキムキの体は好ましくないので、表面の脂肪は残しつつ、インナーマッスルを付けるためのトレーニングをしています。自重よりも、1㎏でも2㎏でもダンベルやバーベルで負荷をかけてスクワットやベンチプレスをしたほうが、効率的に筋肉量が増えて脂肪を燃やしやすい体が作れます。女性は骨盤の傾きが原因で下半身に脂肪が付きやすかったり、姿勢が悪かったりするので、内転筋を使うトレーニングも取り入れます。

女性向けのトレーニングプログラムですが、かなりストイック。だけど、私自身が、この方法で2カ月で6~7㎏落としているんで、これがいちばん効果があるアプローチだと思いますね。努力をしなければ結果は出ない。お客様にも「ラクして痩せようなんて無理!」と言ってるんですよ(笑)。

今後の目標は、年内に多店舗経営を考えています。10月から、大阪進出を果たすことができました。より多くの方に、体を動かして美しくなる幸せを体感してほしいですね。

sample alt

低GI値食品への切り替えで、健康をキープ
高校でバレーボールを辞めてからは、地元で一般のクラブチームでやっていたこともあったんですが、都内に住むようになってからなかなか行けなくなり、今はほとんどスポーツはやっていなくて……。ストレス発散に、バッティングセンターにときどき行くくらい(笑)。

その分、食事面は気を配っていて、低GI値食品をメインに摂るようにしています。低GI値食品というのは、血糖値の上がりにくい食材のことで、白米や小麦粉を使っているパンや麺類は控え、玄米や全粒粉、そば粉を使ってるものに替えました。野菜も、芋類は糖分が高く血糖値が上がりやすいので、極力摂りません。筋肉の材料となる動物性たんぱく質は、適量摂取するよう心掛けてますね。