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珠玉のパーツがキマシタ!

コイツはアタマにキタよコンチキショウでございます。

そう。

そうなんです。

アタマにキマシタ。

ツーン!でございます。

つまり、惚れたんでござんす。

ほおがポッと赤らんだ。

衝動買いはしてないか?

自転車を買うという道筋には、普通は自転車の全体像を見てその自転車の内容や外見を気に入って買う!となることが、まぁほとんどだと思うわけですが。

こうして珠玉のパーツに出会ったら最後。

このパーツをどうにか活かすために自転車が必要となってくるわけです。

1台の自転車に投入される野心の違いと申しますか、衝動のベクトルの違いと言いますか、つまりそういうことがあるのでございます。

1点のパーツがいくら珠玉で素晴らしいモノでございましてもですね。

パーツ1点ではお飾りにしかなりませんし。

それだけではもちろん自転車とは申し上げられませんのですけども。

パーツはパーツ。

パーツが集まって自転車が完成されるわけです。

ですから、そこからですね、つまり自転車のパーツ1点を起点といたしまして自転車を組ませていただこうという、これは野心的な取り組みのひとつなのでございますよ。

しかし、どうでしょう、オトナの趣味としてはですね、かなり末期の症状ですね、コレは。

とかく冷静な方には、とくに女性の方には、「何考えてんの?」その言葉で片付けられてしまうのかもしれませんね。

つまり、世間のみなさまからは酔狂と言われてしまうことなんですね。

それでもですね。

わたしのような超零細の個人経営のお店ではこういった酔狂なカスタマーのみなさまによって支えられている事が大であると申しますか、もうほぼ全体ではないかと思えるのです。

ですからね、わたしも負けないように。

常に酔狂最前線に居ようと思うのです。

明日からも最前線で塹壕掘りに明けては暮れるのです。

そういうわけで。

いつもありがとうございます。