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当選した時には、随分先だよねーと思っていたSTYも、いよいよ今週末。
UTMF/STYを知ったのは、ちょうど一回目が行われる直前で、
よくこんなレースに出るなあ。。。と思っていた自分が、翌年にはポイントを貯め、
出場を目指すようになるとはトレイルランニングを始めた当初は、思いもしませんでした。

白川村に移り住んで、正直富士山から遠くなったし、冬の間は滑ってばかりで
練習も足りていないので行かないことも考えていたのですが、
せっかく抽選を通った手前、夜通しの山遊びを楽しもう!とお祭り気分で前向きにとらえて
今に至っています。UTMFの前日入りや、ギア準備のポストなど、かなり前夜祭が出てきたので、
私的な盛り上がりも記しておこうと思います。

シリアスランナーではない自分にとって、
オーバーナイトのレースは、フェスやレイヴ、ナイトクラビングと同じノリ、完全に夜遊び。
足が遅いので、距離が長いレースの方がスピード以外の要素も大切になったりするので
遊び甲斐が増える気がします。

あと、夜遊びなので、何よりコンディションとグッズが大事。
とはいっても、今回は、あまり追い込んだ練習をしていないので、心拍を見ながらオウンペースで。

また、今回はありがたいことに、お世話になっているチームの仲間からサポートを受けます。走っている最中は一人だけど、孤独で進むわけではない。一緒に走ってる選手も、エイドで会うサポートも、現場にはいないけど、プッシュしてくる仲間や家族も。個人競技だけど、個人で完結しないトレイルランニングならではの楽しみ方を満喫したいなと。

あと大事なのは音楽。
レースのたびに、都度個人的テーマソングができたりします。
今回は、おそらく天子山塊や本栖湖で脳内リピートしているであろうBGMの私的メモです。

A Walk On The Wild Side
今回に限らず、個人的なトレイルのテーマソング的な。
移住という、wildside的なこともしちゃったしw

Pharrell Williams – Brand New Ft. Justin Timberlake
スキップしたくなるような明るい感じがいい。

リーマンマイク/「合コン歌」
自分は、今ではすっかり公務員ですが、リーマン経験者なら誰もが納得の合コンアンセム。
コース・自然・サポートと一体感を持って土曜のall night long を楽しみたいな、とw

あと、テンションをあげるために見るのが、こちらOYMの山本健一さんの去年のアンドラの模様。

あと、ウェアは、おそらく本邦初公開、地域おこしで関わっている
白山ローカルで結成したチームのウェアが間に合いそうなので、スタートはこれを着て走ります。

 

白山白川郷トレイルクラブが何をしているのか、はまた別の機会に。