競技用の自転車にまたがって、さっそうと走っていると街行くおじさんたちに、競輪やってるの?とか言われてしまう事があったりします。

もちろん、わたしが趣向しているのは、競輪ではなく主にロードレースなのですが、自転車競技は自転車にまたがっているスタイルは同じでも競技の種類は多種多様に存在しています。

そんななかで、わたしも自らの見識と守備範囲を拡げるべく新しい競技も並行してはじめてみました。

それがさいきんアツいアツいと言われているシクロクロス。

シクロクロスはアツいと言っても冬の競技。

フランスのロードレーサーたちのオフトレが起源だと言われています。

ですから、ナントカのひとつ覚えでロードレーサーばかりに乗ってきたわたしにも馴染みやすいと思ったのです。

だって、自転車の見た目はロードレーサーもシクロクロッサーもそっくり。

では何が違うのかと言いますと、主にブレーキとタイヤが違います。

悪路を走るために太いタイヤを装着できるようになっていなければいけないのです。

シクロクロスの自転車であれば雪が降っても大丈夫。

凍っていない路面であれば走ることが可能です。

ですから、悪天候でもレースがキャンセルされることはそうそうありません。

大雪の日でしたが、お台場が会場だったシクロクロス東京は開催されたのです。

もちろん、参加型のスポーツとしてシクロクロスは走って楽しいわけですが、観戦していて楽しいのもシクロクロスのポイント。

それは自転車から降りたり、担いだりするシクロクロス特有の妙な動きに、オトナが一生懸命だけど思わずコケちゃうところなんかは笑顔無しでは見れないものです。

もちろん、トップクラスの選手を間近で見れば、あの妙な動きがカッコ良く見えてくるから不思議なもの。

わたしも練習してもっと速くなりたいところです。

さて。

現在、ロシアの保養地であるソチでは冬期のオリンピックが絶賛開催中なわけですが。

このシクロクロス。

冬の自転車競技として、オリンピックの種目にくわえていただくべく水面下で交渉中と聞きます。

そしたら、あなた。

スキーやスケート、スノーボードだけではない冬の競技を目撃していただけることになるでしょう。