いよいよ入院生活最後の一日となった今日。
明日は朝8:30からリハビリを希望して最後にしっかりリハビリしてから
退院しようと思う。
改めて今回ACL再建手術を受けてつくづく感じた事。
術前リハビリの大切さ、術後初期のアイシングの大切さ
この二つは意外と本人が意識してないと蔑ろにされている
という事も他の人を見ていて感じた。
歩き出しが早いも遅いも、術前にしっかりと筋力アップをして
術後早期にアイシングで炎症を抑える、という事がとても重要だと。
病院によって、その人の受傷具合によっても当然歩き始める早さ等は違う。
無理をする必要は全くないが、もたもたしているといつまでたっても
必要な筋肉が取り戻せない。
退院後に改めて気をつける事として
最初の3ヶ月は移植腱は壊死状態に向かうという事。
その間、筋肉の復活によりだいぶ動ける様になるであろう膝を
過信して酷使しては絶対にいけないという事。
適度なバランスを保ってしっかりと筋力アップをしつつ
6ヶ月かけてしっかりと移植腱を自分のものにしていく。

記録として現在のトレーニングメニューを記しておこう。

*膝裏にクッション等をおいて押し付け大腿四頭筋に力を入れる(術前もこれが基本だった)
*うつ伏せで受傷した足を90度まで曲げてまた戻す。(辛いときは健足を下に入れてサポートしてあげる)
*横向きで寝て足を浮かせて前後に動かす(股関節、お尻の筋肉を意識)
*ハーフスクワット(全ての基本に位置する)
*直立で受傷した足を一歩前に出し、踵からしっかりと乗り込む(伸ばしたまま)
*直立で受傷した足を一歩後ろに引いてつま先で膝を前に入れる様に押し込む。
*両足をついてつま先立ちで上下に (慣れてきたら階段等でつま先意外は浮いた状態で)
*仰向けで両足を90度曲げた状態でお尻を浮かす。

今現在はまだまだこのレベル。
6週以降はエアロバイクに乗れる。
ゴムチューブを使ったインナーマッスルのトレーニングや
術前にやっていた体幹トレーニングも出来るようになるだろう。
まだまだ腫れの残る患部をまずはしっかりと冷やしながら
ちょっとづつ筋力をつけていく。
平行して可動域も130度まで広げて行く。

幸いクライミングというリハビリ手段があるので救われる。
これでサッカーしかなかったら、、、と思うと辛い。
クライミングは飛び降りたり、過度に負荷をかけない限り
早期に取り入れられそうだ。

あっという間に病院生活のレポートは終わってしまいますが
これからも経過をすこしづつ綴って行くつもりなので
同じ怪我で悩み苦しむ人の参考になれば、と思っています。

そして最後に
病気も怪我も気持ちが本当に大事だな、という事。
メンタルをしっかり保って取り組めば必ず結果がついてくる
改めてこの基本的な事を感じました。
そして病院で共に寄り添ってくれる
看護師の存在はとても大きな支えであり、
本当に大変な仕事だな、と
頭が下がりました。
彼らの望みは患者さんの早期回復だと思います。
彼らの努力を無駄にしない為にも

“必ず受傷前よりも強くなって復活してみせます”

one,

これまでの記事はこちら

この記事を著者のブログで読む