2013.03.01 - 04:00

加賀美レイナ 心も身体も自由にしてくれる、ランニングがもたらしたもの

(文 倉石綾子 / 写真 DYSK / 動画 TOTAL TIME 00:28 記事最下段

ほどよく筋肉のついたメリハリボディでどんなファッションも颯爽と着こなす、モデルの加賀美レイナさん。春らしいカラーのODLOのウエアも実にお似合いです。そんな加賀美さん、ヘルシーなボディとピュアでポジティブな精神をキープするコツは「中学生(!)の時に始めたランニング」と語るベテランランナーでもあるのです。どうりで、ランニングウェア姿がばっちりキマっているはず。モデル、そしてファンランナーとして充実した毎日を送る彼女の、ウェルネス・ティップをご紹介しましょう。

メンタルもフィジカルも変えたランニング

初めてランニングを経験したのは13歳のとき。中学生だった当時、バスケットボール部に所属していて、部活のウォーミングアップで毎朝コーチに校庭を走らされていたんです。
高校生になってバスケ部はやめたんですが、そのためか身体が重く感じられるようになって。そこでダイエット目的で再び始めたのがランニングでした。
以来10数年、中断していた時期もありましたが、ランニングは私のライフスタイルにおける大切なピースの一つになりました。基礎的な体力や集中力、そしてポジティブな考え方が養われたのも、長く続けたランニングの賜物だと思います。
日々、身体を動かすことを習慣にしていると疲れづらくなるし、なによりも、ストレスが溜まりづらくなります。落ち込んだり、気が滅入ることもあるけれど、無心で走っていると汗と一緒に憂鬱なことも吹き飛んでしまいますから。
もちろん、ランニングはストレスの解消やメンタル面の変化だけでなく体型の維持にも大いに役立っています。 私はよく食べるし飲むし、いわゆる小枝のようなモデル体型ではない。でもほどよく筋肉のついた健康的なスタイルを維持できているのは、ランニングのおかげです。

二の腕が気になる、なんてときは肘を上に引き上げるように振ってみたり、腿を絞りたいときは蹴り足を意識して走ってみたり、走っている最中も気になるパーツにフォーカスするような走り方を心がけています。ただ走るだけじゃなく、筋肉の使い方を意識するだけで確実に身体に効いてきますから。

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走り方やペースを考えて、ファンランを追及中

とはいえ、仕事を始めてからは撮影やイベントの時間が優先されますから、ランニングの時間もとり辛くなってしまいました。 それでも身体はやっぱり走りたいんですね。とにかく1日に30分は走ろうと思って、時間の作りやすい朝と晩に、2セットに分けて走っていたこともあります。どんなに忙しくても朝と夜に15分くらいずつ、時間を作ることはできますもんね。
今はだいたい週に3回、一回につき6kmくらいを走っています。オフの日は1時間くらい走ることも。
始めの2分はスピードをあげて、次の5分はスピードダウンして、というようにペースを変えて、自分なりのインターバルトレーニングを楽しんでいます。で、締めの5分は猛ダッシュ!最後が本当にきついんですが、こうやって自分を追い込むことで走力が養われている気がします(笑)。

そんな話をすると、「レースには出ないの?」と尋ねられることもしばしば。ですが、ストイックになり過ぎてしまう性格を自覚しているので、自発的にセーブしてあえてファンランを追求しています。

ランニングが教えてくれた、いまの身体に必要なもの

ランニングは10年選手ですが、いま自分の身体には柔軟性と呼吸が必要だなって感じています。走る前のウォーミングアップやクールダウンはしっかり行っていますが、それだけでは物足りない気がするんですね。
怪我をせずに長くランニングを楽しむためにはしなやかさが必要だと思うし、持久力が要求されるスポーツには呼吸のメソッドは欠かせません。現に、走っている際の呼吸の仕方を変えるだけでランニング後の疲れ方が変わった、なんてことも経験しました。
ですから、呼吸法と柔軟性のどちらもが養われるヨガにはかねてから興味がありました。そうそう、今日撮影しながら、学生時代に体育の授業でヨガをやったことがある!って思い出したんです(笑)。自分に向き合うというか内面を見つめるというか、集中力が要される独特の感じもなんだか心地いいですよね。

快適なウェアとトレーニングで心地いい毎日を
普段のトレーニングでは長袖&フルレングスのボトムがウェアのマイ定番。夏も冬も変わりません。汗をかいてすっきりしたいからこのチョイスなんですが、いずれにしろ着心地重視派です。吸湿速乾性に優れているとかメッシュ素材とか、高機能素材は着ていて快適ですよね。

今日着用したODLOのインナーはとにかく身体にフィットして、このタイトさが気持ちいい! 力を入れた時に応えてくれるというんでしょうか、きっちりサポートしてくれるから安心して力を入れられる、そんな安定感がありました。
いずれにしろ、快適なウェアを纏い、毎朝海に向かって太陽礼拝を行い、体がほぐれたら海沿いの道を思うがままに走る。そんな毎日が過ごせたら最高です。

ランニングのある毎日はこんなに楽しい!

走ることが苦手という人は、好きな音楽を聴きながら、とにかく家の周りを走ってみてください。まずは一曲分、たった5分でいいんです。わざわざジムに行く必要なんてないし、シューズを履いて走るだけ。時間がないなら毎朝5分だけ、早起きすればいいんです。
始めは5分でも次第に20分、30分と走る時間や距離が伸びてきて、走るたびに心がぐんぐん軽くなっていくことを実感してもらえると思います。
長く続けるコツはとことん楽しむこと! 心も身体も自由になれるこの爽快な気分を、たくさんの人と分かち合いたい! 走るたびにいつもそう思っています。

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(動画 |撮影・編集 上原源太)

 

PROFILE
加賀美レイナ/モデル
1989年東京生まれ。フランス系カナダ人の父と日本人の母を持つバイリンガル。雑誌『Sweet』『anan』など女性誌やファッション誌をはじめ、さまざまな広告や「東京ガールズコレクション」など活躍の場は多岐に渡る。

About ODLO:
1946年にノルウェーで設立されたスポーツウェアのパイオニア、ODLO。北欧の過酷なウィンタースポーツによって育まれ、ヨーロッパのさまざまなフィールドで、多くのアスリートたちの実体験によって磨かれたODLOのアイテムは、スポーツを楽しむ全ての人々の良きパートナーとなります。http://odlo.jp

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