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2012.6.3(SUN) 9:00-10:15am BEACH YOGA/ビーチヨガ

いつもより少し早起きして、逗子駅からバスで15分。一色海岸の少し先、メイン通りから脇道に入って少し進むと古民家風のロッジハウス「BEACH葉山」に到着。“アウトドアフィットネス”という自然の中で行なうワークアウトを推奨するこのスタジオは、すでにonyourmarkでもご紹介済みです。今回、受けてきたのは、夏に向けて特におすすめな「ビーチヨガ」。

この日のレッスンを担当してくれたのは、Beach girl!そう呼びたくなるTamao先生。ヨガはもちろん、サーフィンやスタンドアップパドルサーフィンなどマリンスポーツを何でもこなすアクティブな先生。ここ最近は強靭な肉体で競う究極のスポーツ、トライアスロンにも挑戦されています。

レッスンを行なう場所は、スタジオからほど近い、海を一望できる葉山公園。マットの上に仰向けになると、広い空と海がひとつなぎになった大きな空間が広がります。レッスンのスタートは、朝1番の眠気を覚まし、浄化の呼吸法としても知られるカパラパティ呼吸法から。ヨガでは、左から流れる気道を月=陰、右から流れる気道を太陽=陽としています。陰陽のバランスを調整し、徐々に身体の中からもエネルギーがみなぎってきます。

アウトドアでのヨガこそエントリーに最適?

ヨガで最も大切なのは呼吸、多くのスタジオではレッスンの初めに良く耳にしているかもしれません。インドアとは違い、アウトドアのレッスンでは、意識せずとも自然と呼吸を深めてることに気づきます。というのも、大自然の中で取る呼吸は格別だから。

波の音、木々の音、鳥の声……自然が音楽を作り出し、屋外でのレッスン中は、聴覚・視覚・嗅覚……なんだかいつも以上に五感が研ぎ澄まされていきます。インドアとアウトドア、その違いはさまざまありますが、自然の環境下で行なうレッスンでは、スタジオよりも人目を気にせず、ゆったりとした気持ちで楽しむこともできるのです。とくに初めてヨガをされる方は、周りの人が必要以上に気になる方もいるかもしれません。ヨガをはじめてみたいという方の入り口としても、ビーチヨガはとってもおすすめなんですね。

グランディングを意識しながらローランジで固まった股関節をゆっくり溶かすように、そして、そこに丁寧に呼吸を送りながらほぐしていきます。太陽への礼拝を意味する伝統的な動きである、“太陽礼拝”。ウルドゥバハスターサナで太陽に感謝しながら、暖かい光を全身に浴び、前屈では、大地に感謝して頂いたエネルギーを土へと返していきます。このイメージがインドアのレッスンだと、難しいこともよくあります。ですがアウトドアのレッスンでは、目の前のロケーションをただ受けて入れていくだけでじゅうぶんとも言えます。

開放感が作り出すココロの変化

トリコナーサナでは下半身はグランディング、上半身は空に向かって光を浴び、視線の先に広がる青い空、いつも以上に胸が開きます。1つ1つのアーサナを、より丁寧にそして味わいながら呼吸とともに流すことができるのです。そしてシャバーサナでは、目を柔らかく閉じまぶたの上を穏やかで心地よい風が通りとても安心した気持ちになります。

アウトドアでは、季節はもちろんお天気や気温、風の強さ…どこをとっても同じ空間はなく、日々、変化しています。ですから、Tamao先生のビーチヨガのクラスでは、その日、その日によってロケーションを変えるそうなんです。これからのシーズンは浜辺へおりて、海水に足をつけながらスタンディングのシークエンス! なんてシチュエーションもあるそうです。

たまにはいつものスタイルから自分を解放して、自然の中で遊ぶようにヨガをする。アウトドアならではの楽しみ方が見つかりますよ。

Instructor:Tamao Iwasaki
Studio:Beach葉山 
最寄り駅:横須賀線 / 逗子駅からバスで20分
レベル:初心者〜ALLレベル

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(文 AI/構成・撮影 onyourmark)

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