本格的な夏の到来を前に、今年もさまざまなレジャーの予定を考えている頃と思います。ところで皆さんはその中に、海へ行く予定は入っているでしょうか。

先頃行われた、世界21カ国8000人を対象にしたアンケートによると、世界で一番海水浴をしないのは、日本人であることが分かったそうです。

このビーチに関する意識調査(エクスペディア調べ)によると、1年以内に休暇を利用してビーチに行く予定であると回答した人は、世界平均では52%と回答した一方で、日本人は46%と平均を下回る結果に。
これだけなら、そんなに差異はないような気がしますが、注目なのは「ビーチに行った際、海水浴をしますか?」という質問の答え。

海水浴をすると答えた割合が1番多いドイツ82%、2位メキシコ77%、3位カナダ68%を始め、20位のアメリカでも44%なのに対して、最下位(21位)の日本はわずか28%。日本は海に囲まれた島国であるにも関わらず、世界で一番海水浴をしない国民であるという結果になったのです。

また、アンケートには「ビーチでヌードを体験したことはありますか?」というユニークな質問も。日本人の回答を見るとわずか1%と、やはり最下位という結果になりました。
ちなみに体験したことがあるという回答が最も多かったのはドイツ人で、15%が経験済みという回答に。19世紀末に自然回帰運動が高まったドイツでは、世界に先駆けてヌーディズムの運動が起こり、そこからヨーロッパ各地やオーストラリアなどにも広まったという歴史的背景があるようです。

日本人には馴染みのないビーチでのヌード体験の有無はともかくとして、いずれにしろビーチでの遊び方が消極的という結果が少し寂しい気がします。
今年は新しい水着を買って、海にでかけてみてはいかがでしょうか。

【アンケート概要】
■サンプル数 :各国300名以上 計8000名以上(日本に関しては、406名に調査)
■調査対象:アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、オーストラリア、カナダ、シンガポール、日本、インド、韓国、アルゼンチン、ブラジル、メキシコ、イラン、オランダ、ニュージランド        
■調査方法:インターネットリサーチ
■調査会社:Harris interactive
■調査期間:2012年2月14日~3月21日

(文 onyourmark編集部)