彫刻家でありながら、ブレイクダンサーとして活動する小畑多丘。
異色の若手作家である小畑の個展『BBOYIZM』が、昨日より銀座三越8Fギャラリーでスタートしました。
 
銀座三越リニューアルオープン1周年記念のエキシヴィジョンとしては意外? とも言えますが、
展示されている作品たちは、すべて木彫によって制作されたB-BOYとB-GIRL大小含めて12体。

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作品は70年代〜80年代のオールドスクールのファッションと当時のブレイクダンスのスタイルがモチーフ。
フットワークやフリーズをヒントに人体のデッサンがおこされ、
一本の木から削っていくという一般的な木彫のスタイルから逸脱し、
寄せ木によって複雑に組み合わされ、斬新なフォルムが作り上げられています。
 
今回の個展では、1メートルを超える大作から暮らしに取り入れやすい小ぶりのものまでが一堂に。
普段からダンスに精通している作家ならではのユニークな彫刻たちは必見です。
 
日程:2011年9月7日(水)ー20日(火)
時間:午前10時~午後8時〈最終日の4時30分閉場〉
場所:銀座三越8Fギャラリー
 
(撮影 小畑多丘/文 村松亮)