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ビル・クリントン元大統領といえば、いまや奥さんのヒラリーさんが大きな話題を呼んでいますが、最近、ビーガンになったことでちょっとした注目を集めてるそうです。

約10年前に大統領から退いたクリントンさんはその後2回にわたる心臓の手術を経て、心臓疾患の進行を防ぐために食生活を変えたそうです。

その後、医者から家族に心臓疾患を患った経歴がある人はさらに大きな変化が必要だと伝えられると、肉はサンクスギビングにターキーを一口食べる程度で、基本的にビーガンになったようです。

本人は「"ロシアン・ルーレット"で遊ぶことを基本的に止めた」という表現をしており、それは食生活を変えてカロリーやコレステロールを下げたのに、相変わらず多くのコレステロールを摂取している状態だったことに起因しているとのこと。

現在は肉はおろか、乳製品、卵、そしてほぼノンオイルな食事となっているそうです。

New York Timesより/リサーチ 坂野晴彦)